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食物繊維を増やすだけで生活習慣病が大幅に改善!

食物繊維はあなたの生活習慣病を改善します!

生活習慣病を改善するために
お医者さまに
「体重を減らすように」
「食生活を改善するように」
そんな風に言われたことがある人もいるのではないでしょうか。
食物繊維は体重を減らし、健康を維持するのに役立つことを
ご存知でしたか?

ファストフードや高タンパク質ダイエットが溢れる現代において、
重要な減量の味方を忘れがちです。
炭水化物を減らすと、
同時に1日の食物繊維摂取量も減ってしまう可能性があります。
これは減量目標の達成を難しくするだけでなく、
重要な健康上のメリットも失ってしまうかもしれません。

減量における食物繊維の役割

空腹感は、体重を減らそうとする人にとって最大の敵です。
食物繊維が豊富な食品は、空腹感や食欲を抑えるのに役立ちます。
減量の基本的な仕組みは、
身体が必要とするよりも少ないカロリーを摂取し、
不足分を補うために脂肪を燃焼させることです。
多くの場合、このようなダイエットでは
食物繊維の少ない食品を少量摂取することが推奨されます。
一方、食物繊維が豊富な食品(果物、野菜、全粒穀物)なら、
より少ないカロリーでより多くの量を食べることができます。
同じくらい重要なのは、
これらの食品が満腹感を長く持続させてくれることです。

すでに健康的な体重の人にとっても、
食物繊維は健康な体型を維持するのに役立つことが研究で示されています。
ハーバード公衆衛生大学院の研究者たちは、
全粒穀物の形で食物繊維を摂取した女性は、
主に精製された炭水化物を摂取した女性と比べて、
12年間で大幅な体重増加のリスクが49%低かったことを発見しました。
新しい研究では、男性にも同様の結果が示されています。

その他のメリットは?

「食物繊維は食品の吸収を遅らせ、満腹感を長く持続させます」
と、アン・ルイーズ・ギトルマン博士は言います。
「十分な食物繊維がないと、
 コレステロールと胆汁酸の最大90%が再吸収され、
 肝臓に再循環されます。
 これは肝臓に負担をかけ、脂肪燃焼能力を低下させます。
 働きが鈍く、過労状態の肝臓は、脂肪の代謝を効率的に行えません。」

食物繊維のその他の効果:

  • 炭水化物と糖の消化吸収がゆっくりなため、糖尿病に効果的
  • 消化不良やインスリン抵抗性により脂肪がつきにくくなる
  • 心臓病のリスクを低下させる
  • 便秘を予防

食物繊維は、特定の有害物質が腸内に留まる時間を短縮します。
便が適切に排泄されないと、
毒素が蓄積するだけでなく、腸や大腸から体内に吸収されてしまいます。
食物繊維をしっかりと摂ることで、
生活習慣病などのリスクが軽減されることも分かっています。

  • 大腸がんのリスクが最大40%減少
  • 心臓病のリスクが10〜40%減少

食物繊維はどこにある?

目標は、1日に20〜35グラムの食物繊維を摂取することです。
野菜、果物、豆類、ナッツ類、全粒穀物の摂取量を
徐々に増やしていきましょう。
果物や野菜はジュースではなく丸ごと食べ、
白米、パン、パスタを精製されていない茶色いものに置き換えましょう。

驚くほど多くの人が
便秘を「仕方がないもの」として受け入れています。
しかし、詰まった配管や溢れたゴミ箱のように、
便秘は多くの問題を引き起こす可能性があります。
便秘を人生の一部として受け入れないでください。
でるミックスにはサイリウムとフラックスシードを原料とした
食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維をたっぷり摂り、腸の動きを活発にしましょう。
食物繊維は便秘に対処し、
それによって腸内の有害な毒素を取り除く最良の方法です。

食物繊維の摂取量を増やすときは、
体内でスムーズに働かせるために水分も多く摂取しましょう。

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毎朝スッキリ!便秘解消法4選

健康のためには便をできるだけ早く体外へ排出することが、
とても重要なことです。
便が体内に留まれば留まるほど、
体内に老廃物がたまりその影響が体に広がっていきます。
体内に留まった便は、次第に腐敗していき、
大腸にとっては長期的なダメージとなりかねません。

便秘は非常に大きな問題にもかかわらず、
相談しづらく、黙って苦しんでいる人々が数多くいます。
便秘解消といえるのは、毎日少なくとも1回は排便することです。
理想は毎日2回~3回の排便があること。
そのため、便秘の原因とその解消法を4つ、
お伝えしていくので、ぜひ、試してみてください。

①脱水状態

ほとんどの人は、自分が脱水状態だということに気づいていません。
毎日2ℓの水を飲むことで、脱水状態は改善し、
便秘も解消されていくでしょう。
水は毒素を排出するのを助けるだけでなく、
肝臓や腎臓、大腸の働きも改善してくれます。
また、水分により便が柔らかくなり、
体外に排出しやすくなることで、便秘解消につながります。

②食物繊維不足

人は、毎日少なくとも25~30グラムの食物繊維を摂取する必要があります。
その量の食物繊維というのは、山盛りの果物と野菜を毎食摂るということ。
一食すべてを野菜で摂ることを想像してみてください。
現実的には難しいということがわかるのではないでしょうか。
食物繊維が多い食べ物は、
りんご、なし、セロリ、キュウリ、ベリー類、ホウレンソウです。
また、リンゴやベリー類、キャベツ、ブロッコリー、
生のナッツには自然にお通じを促す作用があります。
毎日の食生活に良質の繊維質を簡単に加えることのできる
でるミックス」を摂るのもお勧めです。

③マグネシウム不足

マグネシウム不足は便の水分不足につながり、
硬い便の原因と言われています。
マグネシウムを豊富に含む食品は、
亜麻、ごま、ひまわり、かぼちゃの種、生のナッツ、
枝豆、豆、バナナ、ほうれん草です。
寝る前に500gのクエン酸マグネシウムを
摂るようにしてみてください。
便が柔らかくなり、翌朝の便意につながるでしょう。
マグネシウムは体に不可欠なミネラルであり、
毎日摂っても安全な栄養素です。
でるミックス」にはマグネシウムも入っているので、
食物繊維不足とマグネシウム不足の解消に役立ちます。

④プロバイオティクス不足

プロバイオティクスが豊富な納豆、味噌、ぬか漬け、
キムチなどの発酵食品を摂るようにしましょう。
発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし、
善玉菌が増えることにより、
腸の働きがよくなり便秘解消につながります。
また、クエスト社の「でるサポート」にも
良質で豊富なプロバイオティクスが含まれているのでお勧めです。

忙しい日々の中、ついついおろそかにしてしまいがちな排便ですが、
我慢せずに排便に時間をしっかりととることは、
便秘解消にとっても重要なことです。
無理に押し出そうとしたり、
いきんだりすることは切れ痔の原因だけでなく、
体のストレスにもつながります。
便意を催したらトイレに行く、
そしてトイレに行ったら時間を気にしないこと。
こうして体が自然と動き出せる環境をしっかりと作っていき
便秘を解消していきましょう。

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「でるもんね」で快便に!

(名古屋在住 N.M.様)

これまで、お通じは毎日朝にあり、
比較的に便の出も良いほうだと思っていました。
腸クレンジングを始めて10日間は、
量も普段より少なめでしたが、回数が二回になりました。 

体重の変化も特になく、迎えた11日目。
私にもついに「その日」がやってきました。
朝、少ししか便が出ず、少々がっくりしていたのですが、
午後、外出先のトイレで、今までになくボトボトと大量に便が出、
ほぐしてみたら、15センチの「モノ」が現れ、
思わず「おおっ!こ、これか!」と雄叫びを上げてしまいました。
あいにくカメラに取れませんでしたが、
翌朝にも、同じような長さのが、二つ。 

その後5日間は、それより短いですが、
10センチ前後のものが2つ3つ、便の量も大目でした。
そのためか、この6日間で、1.5キロほど体重が減り、
「出す」喜びをこれまでになく感じた一週間になりました。

17日目以降からは、毎朝、ころころ状で、
ほぐせば、直径5.6センチになるような「モノ」が、
3つ4つ程度(数の前後はありますが)、
コンスタントに出続けました。
もうひも状のモノは出なくなりましたが、
「でるもんね」の前より、量は比較的多かったです。 

昔から、健康体と言えば、「快食、快便、快眠」と申しますが、
快便であることが精神的にもいかによいか、
本当に今回の「でるもんね」での腸内クレンジング体験で
朝の快便の偉大さ、大切さを実感しました。 

※「でるもんね」シリーズは現在の「腸の健康セット」です。

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大腸がんは予防できる!~大腸がんという名のサイレントキラー 

日本人女性の死因の第1位が大腸がんであると知り、
ショックを受ける人も少なくないのではないでしょうか。
この種のがんは、サイレントキラーとも言われていて
自覚症状がないまま静かに進行していきます。
自覚症状が出たころには、
がんは進行している場合がほとんどです。
末期になって初めて、
痛みやさまざまな症状が出てくるのが特徴です。
2003年以降現在まで、
大腸がんは女性の死因の第 1 位のままです。
しかし、本来、大腸がんは予防可能であるため、
これは本当に残念なことです。

大腸がんを防ぐための4つの重要なステップは次のとおりです。

①腸クレンジングを行いましょう

毎日、排泄が行われないと糞便が蓄積し、
便は腸内で腐敗して有毒な環境を作り出します。
この有毒な腸内の環境が、
がんを形成するのに最適な環境なのです。
クエスト社の「腸の健康セット」は大腸クレンジングプログラムで、
大腸から古い便を取り除くのに役立ちます。
また、腸内フローラ(腸内細菌叢)を
正常で健康なものにしてくれます。

②食物繊維をしっかりと摂りましょう

食物繊維の推奨摂取量は一日当たり20g~27gですが、
近年の成人の平均摂取量は推奨量よりもかなり少なく14.2gです。
毎日の食事でしっかりと食物繊維を摂ることが難しい場合には、
でるミックス」を活用しましょう。
でるミックス」には可溶性食物繊維が含まれており、
大腸を健康に保つのに役立ちます。

③毎日十分な抗酸化物質を摂取しましょう

抗酸化物質を豊富に含む色とりどりの果物や野菜をしっかりと摂ると、
免疫システムが活性化されがんを予防するのに役立ちます。
特に ベリー類、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、
オレンジ、リンゴを積極的に摂りましょう。
また、「ネオガードプラス」 を毎日服用して、
抗酸化物質を補強してください。

④少なくとも 1 日 1 回排泄するようにしましょう

理想は1日3回の排泄です。
便秘の一番の原因は水分不足です。
十分な水分を摂取することで便秘が改善することがあります。
便秘を簡単に解消する 4 つの方法については、
来週のナチュラルヘルスウィークリーでお伝えいたします。

日本人女性の死因の第1位が大腸がんという現実は、
変えることが可能です。
残念なことに、ほとんどの人はそのことを知らずにいます。
今回お伝えした、大腸がんを予防する方法は、
すでに何度もナチュラルヘルスウィークリーや、
このブログ、Facebookページなどでも掲載しています。
ぜひ、あなたの周りにいる方々にこのブログをお知らせください。
そうして、一人でも多くの方々が大腸がんを予防できるようにしていきましょう。

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【体験談】いくつになっても輝き続ける健康の秘訣 

千葉県在住のA.K様より体験談をいただきました。 

数年前の夏、娘の住むアメリカのワシントン州に1ヶ月間滞在しました。 
毎日、「ネオパック」、「ネオガードプラス」、「ネオスプリング」、
ネオセルプラス」をしっかりと摂りました。 
すると、1週間くらいしてから、
約30年前に交通事故で痛めた手首の痛みが無くなっているのに気付きました。
肌もつるつるになって、とても体調もよくなりました。 

娘がクエスト社の減量・健康増進プログラムでの
お勧めの食事を実践しているため、私も同じものを食べました。
1日3回の食事と2回の間食を摂り、
良質のたんぱく質、野菜、果物、ナッツ類などを食べました。
毎食、美味しいものをしっかりと食べていたので、
減量は難しいかと思ったのですが、
結果的には1ヶ月で3キロも減量できました。 

私は有り難いことに今も仕事をしており、
私と同年代の方々の介護をさせていただいています。
日本に戻ってからも、夏の暑い中、
時差ぼけもなく、元気に仕事をしながら過ごせています。 
まわりから、「きれいになって帰ってきたね」と褒められ、
とても嬉しいです。 
この1ヶ月で、食生活を変えること、
足りないものをサプリメントとして補給すること、
お水をしっかりと飲むことの重要性を学びました。 

これからも、これらの健康的な習慣を継続して、
元気で過ごしたいと思っております。 

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キレイは内側から!腸内環境を整えて、理想の美しさを手に入れよう。 

「美人というも皮一重」と言うことわざをご存じでしょうか?
意味としては、
「美人といっても皮の一枚上だけで、その下は同じ骸骨である」
というものですが、実際には、
その皮一枚には大きな違いがあるのです。 
例えば、こんなお肌のお悩みはありませんか? 

  • ニキビ 
  • 湿疹 
  • 乾燥した肌や髪 
  • 傷 

健康的なお肌とこれらのお悩みを抱えているお肌の違いは、
消化器系のより深いところから始まります。
こうした症状、お悩みがあるということは、
消化器系のクレンジング(浄化、解毒)が必要だという
兆候かもしれません。
みなさんは毎日のようにシャワーを浴び、髪を洗い、
歯を磨いているかもしれませんが、
自分の内側、消化器官を定期的にきれいにする方は
あまりいないのではないでしょうか。
みなさんの体は毎日のように外側は環境汚染から、
内側はファストフードやインスタント食品などから侵されています。 

この現代の有毒な世界では、体の下水道ともいえる大腸だけでなく、
肝臓やその他の臓器も定期的に
きれいにする必要があるのは想像できるかと思います。 

小腸と大腸は、食べ物から栄養素を取り出し、
体内で利用できるようにする役割を担う器官です。
そこでは酵素、酸、ホルモン、バクテリアが生成され、
これらすべてが連携して食物を分解、吸収された栄養素を
体内の様々な部分に放出します。 

体全体の健康は、消化管の健康と本質的に結びついているのです。
小腸と大腸は免疫システム全体をコントロールしているので、
慢性疾患がある方の小腸や大腸は
あまり健全な状態とは言えないでしょう。 
それほど重要な働きをする小腸や大腸ですが、
残念なことにその重要性があまり認識されていません。 

大腸の健康にとって不可欠なのは
でるミックス」の主成分でもある食物繊維です。
最新の研究では、高繊維食があらゆる原因による
早死のリスクを軽減するのに役立つことを示唆しています。
十分な繊維を摂取することで、
慢性疾患である2型糖尿病などを始め、
心臓病、脳卒中、がんのリスクを軽減することがきるのです。  

食物繊維は、ダイエットの強い味方でもあります。
食物繊維をしっかり摂ると、大腸に蓄積された宿便を取り除き、
また満腹感が長く続くことによって空腹感を感じにくくなり、
結果的に体重が減ることに繋がるのです。 

定期的に小腸や大腸をきれいにすると、
腸内にたまった便がしっかりと排出され、
体重が減少するだけでなく、
便秘、膨満感、ガスなど腸の不快感が解消されます。
さらに、肌荒れの解消や髪の毛にツヤが出たり、
気分も良くなります。 

クエストグループでは「腸の健康セット」で行う
30日間体内浄化プログラムがあります。 
今すぐ今年の夏に向けて準備をしましょう。
たったの30日間で、自分の体を変えることができるのです。
体重を減らし、肌をきれいにし、気分やエネルギーを上げ、
より自信を得ましょう。
今日から「腸の健康セット」を使い始めましょう。 

また、自然食品、ホールフードも
お肌や体内の健康にとって欠かせないものです。 
よりよい腸内環境、さらにきれいなお肌のために、
ぜひ、「健康なお肌のために摂りたい食べ物」という記事も
併せてお読みください。