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重要な栄養素が不足していませんか?

重要な栄養素が不足していませんか?

 

実にアメリカ人の約70%が、マグネシウムが不足しています。

世界的に、マグネシウム不足が増えているのです。

 

あなたは関心がないかもしれませんが、
体内のマグネシウムの量は全ての死因に関連しています。

マグネシウムは、300以上の体の機能に必要なミネラルです。

正常な筋肉や神経機能を維持したり、
健康な免疫システムをサポートしたり、
強い骨を作ったりします。
また、血糖値の調節やエネルギー代謝にも関与しています。

 

マグネシウムは、
心臓の健康に極めて重要です。
血圧を下げたり、動脈硬化を防止したり、
心臓のリズムを調節するのに役立ちます。

何百もの研究により、マグネシウムの量が
心臓発作の危険性に複雑に関与していることが分かりました。

バージニア大学医学部の研究では、
マグネシウムの量が最低の値になると、
心臓発作が起こる確率が2倍に増えることを確認しました。

 

キャロリン・ディーン博士によると、
大部分の人は、
マグネシウムを1日に900mg必要としているそうです。

これは、政府の定めた必要量の3倍に当たります。

マグネシウムが豊富な食品は以下のとおりです。

  • ココア

  • 緑の葉野菜

  • かぼちゃの種

  • ブラジルナッツ

  • アーモンド

  • アボカド

 

マグネシウムの効果的な摂取にネオソース製品を是非ご利用ください。

ネオパック
ネオセル
ネオセルプラス
ネオバランス

にはマグネシウムが豊富に含まれています。

 

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2017年2月21日22:00~23:00
絶対に知っておきたい、認知症・アルツハイマー病の予防法

2017年4月:自閉症を克服するには?

2017年6月:テロメアとエピジネティクス

 

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心に与える運動の効果とは?

みなさんは、日ごろから運動をされていますか?

運動が神経学的に見ても患者の体に良いということは、1950年代の初頭から観察されており科学的な知見となっています。運動することで痛みが減り、記憶力が上がり、気分の落ち込みが減るなど良い変化をもたらし、さらに知能が上がることも分かっています。

そしてより最近の研究では、運動をすると神経細胞が増え、相互接続が強まり、脳をダメージから守ることにより、脳を最高の状態で働くよう促すことが分かりました。

運動することで、実際に病んでいたり、ダメージを受けた神経を延長させるので、アルツハイマーやパーキンソン病のある人、脊髄または脳に障害のある人、そして鬱の人には大きなメリットがあります。

動物実験では、運動すると神経細胞が神経栄養素として知られるたんぱく質を放出します。そのうちのひとつは脳由来神経栄養因子(BDNF)と呼ばれ、神経系の健康を増進する多くのその他の化学物質を分泌するきっかけとなるものです。

実験室ではBDNF を単に加えただけで、それらは成長し、枝をのばし、早く成長します。BDNF は学習において、また神経の病気の悪化を遅らせたり神経の修復をして学びの能力を高めるなど、脳の機能に直接的に良い変化をもたらします。

 

日々に摂る食品が健康的なものならば、より良い運動の成果が得られると考えられます。良い食事に適度な定期的な運動が伴えば、最高の収穫があるのです。

運動はお金と違って、どこかに貯めておくことはできません。世界的なアスリートであっても、2週間運動をしなかったらそれまでのレベルを維持することはできません。

健康への最高の投資のひとつとして、これからの人生で出来る限り定期的に適度な運動をしましょう。

 

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12月1日よりキャンペーンが始まりました。
詳細は以下よりどうぞ。

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免疫力を高めるための3つの秘訣①

インフルエンザシーズン到来!!

先日、まだまだニュースにもならないくらいですが、インフルエンザがジワジワとその影が近づいている・・・と書いたばかりだったのですが、今日のニュースではインフルエンザがすでにはやり始めていると言っていました。

一部では学級閉鎖なども行われているところもあるようです。

みなさまは、大丈夫ですか?

こんな時こそ、免疫力をアップさせて、インフルエンザやこの時期、崩してしまいがちな体調をしっかりと整えて予防していきたいですよね。

今日、お伝えするのは、

【免疫力を高めるための3つの秘訣①】

です。

 

 

まずは、やはりコレが欠かせません。

1.ホールフーズを摂ること

ホールフードとは、新鮮な果物、野菜、低脂肪のタンパク質、ナッツ、タネ類、豆類です。
これらの食べ物は、免疫システムをサポートし、体か健全に機能するための必須栄養素を含みます。
特に、免疫力を高めるスーパーフードに注目してみてください。
詳細はこちらのブログ記事をご覧ください。
http://www.questgrp.net/jp/111513/

Eat To Lower Colon Cancer

 

 

 

 

 

 

免疫力を上げる3つの秘訣②については、また次回、お伝えしていきます。

楽しみにしていてくださいね。

それまでにしっかりと、免疫力を上げておきたい、そんな方にはこちらがおススメです。

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質のイイ睡眠に必要な栄養素はコレ!!

 

夜、良く眠れていますか?

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マグネシウムは、300以上の酵素の調節をサポートしています。

このミネラルが不足すると、体内の全ての機能に実質的に影響が出ます。

・心臓のリズムの調節し、血圧をコントロールする

・インスリン感受性を維持し、血糖値を安定に保つ

・動脈硬化を予防

・骨の形成

・免疫システム

・けいれんした筋肉を弛緩させ、神経の信号を穏やかにする

など、さまざまな働きがあります。

また、リラックスや睡眠において鍵となる役割を果たしています。

 

それも浅い眠りではなく、 深いリフレッシュできる睡眠。

Overcome Depression

 

 

 

 

 

 

 

 

マグネシウムが豊富な食生活が、質の高い睡眠時間と夜中の目覚めの回数の減少に関わっていることが分かりました。

頻繁に目覚めたり、睡眠時に興奮したり、不眠症は全て慢性のマグネシウム不足による症状です。

私たちは年を取るにつれて、眠りは浅くなり、より休めなくなります。

実際、国立睡眠財団の報告によると、55歳以上の67%の人が、不眠症や他の睡眠障害に苦しんでいるとのことです。

元気よく目覚めるには、寝返りをうちながらの居眠りより、深い睡眠が必要であることはご存知でしょう。

深い睡眠状態というのは、筋肉が本当にリラックスし、神経が落ち着き、脳波を休止状態になっていることを指します。

睡眠薬を使用すると眠くなるかもしれませんが、ほとんどの市販薬は浅い眠りの状態を保つことが、調査で明らかになっています。

Stressed Girl

 

 

 

 

 

 

 

 

適切な睡眠をとっていないと、あなたの健康は大幅に影響を受けます。

免疫力が低下し、風邪や感染症などにかかりやすくなります。

また、リラックスしない筋肉や神経は、慢性的な痛みを生み出します。

人の体は、深い睡眠時に最高の修復作業を行っているのです。

 

マックス・プランク精神医学研究所の2002年の研究によると、マグネシウムのサプリメントをとっている患者に、明らかに深い睡眠(除波睡眠)の増加がみられました。

さらに、血液検査ではマグネシウムがコルチゾール(覚醒を促すストレスホルモン)の量を効果的に低下させることが示されました。

 

マグネシウムのよい供給源は、加工していないホールフーズです。

Eat To Lower Colon Cancer

 

 

 

 

 

 

 

 

加工食品は、ミネラルがほとんど取り除かれてしまいます。

そのため、20世紀にはマグネシウムの摂取量は50%になったのです。

マグネシウムが豊富に含まれている食品は、

・濃い緑色の葉野菜

・かぼちゃの種

・豆類

・アボカド

・アーモンド

・カシューナッツ

・くるみ

・野生のエビやサーモン、カレイ

などです。

 

体内のマグネシウム量を維持することで、眠りがよくなり、全体の健康や脳の機能が改善します。

マグネシウムが豊富に含まれているネオソース製品のネオパックネオセルプラスネオバランスも上手に活用ください。

allneosource

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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認知症を防ぐには

今や「認知症」は世界中で大きな問題になりつつあります。特に日本は、高齢者の割合が世界で最も高く、65歳以上の高齢者の約9%以上が認知症患者であると言われており、この率は年々増加しています。

そのため、将来的な長期介護の必要性や、多額の医療コストが懸念されており、これは大きな社会問題となっています。

ですが、認知症は防ぐことが出来る病気です!

 

まずは是非、クエスト・グループのメディカルアドバイザーである脳神経科医・自然治癒医師のロバート・ギブソン医師の「必須プロトコル」を実践してみてください。また、ドクター・ギブソンのブログやフェイスブックの記事も参考にしてください。

Dementia Article

認知症予防には、バランスの良い栄養補強と食生活が非常に大切ですが、数ある栄養素の中でも特に「ビタミンB12」は脳機能のために重要な役割を果たす栄養素です。しかし、年齢を重ねるにつれて、B12の吸収は減少していき、60歳以上の高齢者では不足しているのが一般的です。
体内のビタミンB12の量を増加させることが、アルツハイマー病や認知症の減少につながります。ベジタリアンの方は、食生活で不足しがちなB12の補給が特に重要となります。

 

ビタミンB12は以下の食品に多く含まれています。これらを日々の食生活に取り入れてみましょう。

● イワシ
● サーモン
● マグロ
● ホタテ
● エビ
● 牛肉

 

当社の「ネオセル」には脳の機能に最適なビタミンB12量が豊富に含まれています。当製品に関する詳しい情報はコチラをご覧ください。
www.newbraincell.com

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ギブソン医師来日のご案内

当社のメディカルアドバイザーで、ブレイン・エンハンスメント・インステチュートの創始者でもあるロバート・ギブソン医師は、脳を健康にし脳力を上げることの重要性を説く、この分野での先駆者です。氏は、これまで「脳が健康になると体全体が健康になる」というアプローチで、うつ、認知症、硬化性多発症、リウマチ、自閉症、ADD、その他の深刻な神経性の症状や疾患の患者が病気を克服するのを導いてきました。その患者数は数え切れないほど多数に及んでいます。

ギブソン医師は患者が健康になるのを助けているだけでなく、たくさんの人々が人生をより豊かなになるようサポートしています。氏のメソッドについては、さまざまなオンラインセミナーがユーチューブ、当社のニュースレターに記事がありますのでぜひご参考ください。(オンラインセミナーとニュースレターは、こちらにございます:http://www.questgrp.net/jp/)

「人間は現在の健康状態に関わらず、皆が脳力を高め、人生の質を向上させることができる」ということをギブソン医師は実証しています。

この度、ギブソン医師が来日して以下のセミナーにて講演をいたします。ご都合がよろしければ、ぜひ皆様ご参加ください。

Dr. Gibson

<健康博覧会>
日時:3月11日(水)~13日(金)
会場:東京ビッグサイト
ブース番号:4B-05
ブース名:ブレイン・セラピー(出展会社名は、ACCとなり、クエストグループも協賛いたします)

また、健康博覧会にて、ギブソン医師とブレインセラピーの開発者水上進博士が以下の通りプレゼンテーションを行いますので、ぜひこちらにもご参加ください。

<健康博覧会にてのプレゼンテーション>
鬱・認知克服 新脳活性法 日米・理学博士・脳神経医の相乗効果
日時:3月11日(水)、12日(木)12:20-12:50 
会場:東京ビッグサイト C教室 

アメリカ最新栄養学と世界初!干渉波応用・脳活性装置による
鬱・認知克服 新脳活性法 日米・理学博士・脳神経医の相乗効果
日時:3月13日(金)15:00-16:10 
会場:東京ビッグサイト C教室 

健康博覧会は、健康業界・ヘルスケアに携わっている方を対象としたイベントです。健康業界の専門家の方で、健康博覧会参加ご希望の方はクエストグループのサポートセンターにご連絡ください。無料チケットをご郵送させていただきます。サポートセンター Tel :03-5915-0345 

<ヘルスパイオニア・インスティテュート主催のセミナー>
日米からの世界最先端の「脳の専門家」たちの叡智が大集合 Change Your Brain, Change your life! -脳が改善すれば、人生が改善する!-
日時:3月14日(土)
会場:東京ビッグサイト
プレゼンター:ロバート・ギブソン医師、水上進博士、越山雅代氏
詳細とお申込:http://www.masayo.us/seminar/advance/brain2015.html

<リウマチ感謝!こと渡邊千春氏主催のコラボセミナー>
米医学界の革命児!!ドクター・ギブソンから最先端の自然療法を学び健康を手に入れよう!
日時:3月15日(日)午後1時半~4時15分
会場:イオンコンパス東京八重洲
詳細とお申込:http://www.reservestock.jp/events/57728
*ご好評につき、定員数を増やしました。定員となり次第締切になりますので、ご希望の方は今すぐお申し込みください。

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大腸がんを予防するには?

現状をかえるために、今出来ること?!

日本女性の死因のトップが大腸がんであることを聞いて、私たちはショックでした。日本では、2003年に大腸がんが女性の死因ナンバーワンになって以来、現在もトップを維持しています。しかし、恐れることはありません! 大腸がんは予防できる病気なのです。

大腸がんの予防の最初のステップは、腸内をクリーニングすることです。毎日排泄されず、宿便が蓄積していくと、腸内で腐敗し、有毒な環境をつくります。これは癌(がん)が育ち始める最適の状態です。当社の腸クレンジング「でるもんね」は、腸内を浄化するプログラムです。腸内の宿便を取り除き、腸が正常に機能するのを助けてくれます。

次のステップは、毎日十分な量の食物繊維を摂取することです。食物繊維をしっかり摂取するには、少なくても2サービングの果物と5サービング(※)の野菜を毎日摂り続けることがベストです。もし、十分に摂れないときは、「でるミックス」を活用しましょう。「でるミックス」の高質の食物繊維は腸内をキレイに保つのを助けてくれます。

3番目のステップは、毎日しっかり排泄しているかを確認することです。理想は1日3回の排泄です。十分な量の水を飲むことは便秘解消にも有効です。簡単に便秘を解消する4つの方法については、次回ご紹介します。

ぜひ、あなたも女性を大腸がんから守る活動にご参加ください! 上記でご紹介したこれらの簡単なステップを、あなたのお母さんや、ご姉妹、叔母さんやお友達にシェアしてください。そうすることで現状を好転させることができるのです!!

(※)果物1サービングとは……リンゴやオレンジ、梨などは1個、その他は1/2カップを目安に。野菜1サービングとは……葉物野菜なら1カップ、その他の野菜は1/2カップを目安に。

Vegetable

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デトックス(解毒)は、なぜ必要なのか?

倦怠感、疲労感、膨張感、便秘、あるいはうつ状態? ニキビ、吹き出物、乾燥肌、脂症肌? 髪の毛が薄くなっている? 免疫力を向上させたい、放射能、その他の有害物質によるダメージから体を守りたい!

私たちの多くはこのような悩みを持ったり、改善策を探したいと願っているのではないでしょうか?

体内の解毒をすることは、有害な物質が多い現代に生きる私たちにとって重要なことです。

解毒をすると以下の効果が期待できます。

  • 胃腸の動きが良くなる
  • 肌がきれいになる
  • 痩せる
  • 細胞のダメージを修復する
  • 免疫システムを高める
  • 体が軽く感じる
  • 気分を改善する
  • よりエネルギーがあふれる

私たちは毎日数百もの毒素にさらされています。恐ろしい事実ですが、家の中でさえ、毒物を含んだものであふれています。掃除用の洗剤、食べ物を保存するプラスチック容器、不燃性の化学薬品で処理された家具、また塩素などで消毒された水で食器を洗うことや、お風呂に入ることなどもすべて含まれます。

特に女性の場合は、毒物に触れる機会が増えます。朝は洗顔料、皮膚に塗るクリーム、さらにその上に化粧品を重ね、香水も使う方もいることでしょう。夜は化粧落し、歯磨き剤、シャンプーやボディソープなども必需品なのではないでしょうか。またヘアカラーをしている方も多いようです。

また、大気汚染により空気には何千という化学物質が含まれています。そして土壌汚染、農薬、除草剤、重金属、放射能など、挙げたらきりがありません。

最近の米国疾病管理予防センターによるバイオモニタリング調査で、米国人の体には212種類の環境化学物質が蓄積していることがわかりました。例を挙げると、ヒ素、カドミウムなどの重金属、農薬、難燃剤、過塩素酸塩(地下水汚染が問題になっているロケット燃料)などがあります。

シンシナティ子供環境健康センターの医師は、「今や毒物は身の回りにあるものではなく、私たちの体内にあるものとなっている」と言っています。

有毒物質を含む食べ物は、私たちの身近にあふれています。食料品店においてある、箱入り、缶詰め、袋詰めや包装されている全ての食品です。ファーストフードやコンビニエンスストアの食品はさらにひどいものです。

米国の食品会社は、6000以上の添加物を使用しています。加工食品を食べると、着色料、安定剤、乳化剤、漂白剤、柔軟剤、甘味料、香料、保存料などの化学物質が体内に入るのです。最も有害な添加物は、高果糖コーンシロップ(異化性糖)、トランス脂肪酸、食塩、アミノ酸調味料(化学調味料)、そして人工着色料、アスパルテームなどの人工甘味料です。

食べ物は私たちに栄養を与えてくれるはずのものですが、食品添加物など毒性が高いものを摂り続けていると、知らないうちに健康が蝕まれていきます。そうならないためにも、食品ラベルをしっかり読み、知らない成分があれば食べないようにしましょう。しかし、もしあなたが加工食品を毎日食べてしまっているのなら、体の健康を維持するために解毒が必要です。

このような有毒な物質が体内に溜まると私たちの体は毒物を排除しようとするため、肝臓などに余分な負担がかかってしまうのです。

内側もきれいにしましょう

皆さんは、歯磨きや入浴など体の外側のケアを行っていると思いますが、内側もきれいにしていますか? 特に胃腸は、大切な働きをしているにもかかわらずあまり重要視されない器官です。食物を消化し体が吸収できる栄養素を生みだすために一緒に働く消化酵素や酸、消化管ホルモン、微生物も作り出しているのです。

つまり消化器官の健康が、体の健康の基本となります。胃腸が免疫システム全体を管理しているので、ここの健康が失われることは、ほとんどの慢性病に関与しています。

胃腸を健康的に保つためには、定期的に腸のクレンジングを行うことが有益です。胃腸の動きが改善し、体が解毒されるにつれ、肌や髪の毛はきれいになり、気分までもが改善します。宿便が原因の体重過多は解決されるでしょう。腹部膨満感やガス、便秘も解消される方も多くいます。クエストグループの「でるもんね」は30日間で行う腸内クレンジングプログラムです。朝と夜に飲むだけで体に優しく簡単に行うことができます。「でるもんね」を3ヶ月実践すると、より効果が出ることを体験している方もいます。

腸のクレンジングや解毒を助ける食べ物についてより詳しく知りたい方は、以下の動画をご覧ください。

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免疫力を高める食べ物

これからの寒い冬・・・風邪やインフルエンザを予防して、健康に元気に乗り切るためには身体の免疫力を上げることが重要!

実は食べ物には「免疫力を上げる食べ物(食材)」があるのです。普段の生活の中で、ちょっと意識してこれらの「免疫力を上げる食べ物」を使ってお料理するなどの工夫をするだけで、あなたもご家族も身体がどんどん丈夫になり、もっともっと元気に毎日を過ごせるようになるはず。

ぜひ以下の「免疫力を上げる食べ物」リストを活用してください!!

******************************

柑橘系:ビタミンCが豊富に配合されています。ビタミンCは、免疫システムを100%機能させる、ナンバーワンの食べ物であることをご存知でしたか?ビタミンCは、白血球の生成を増やし、炎症と戦うのに鍵となります。

緑茶:フラボノイドという抗酸化剤の一種を非常に多く含んでいます。また、EGCGというパワフルな抗酸化剤も含んでいます。アミノ酸「Lテアニン」のよい源ともなっており、これは、リンパ球の一種であるT細胞が、ばい菌などと戦う物質を生成するのを助けます。

ガーリック:自然の抗生物質と抗ウイルス剤。ガーリックは、新鮮なものを細かくくだいて使用するのが最善の方法である。

玉ねぎ:ビタミンCを豊富に配合。善玉菌の材料となる、プレバイオティックを豊富に含んでいる。デトックスに役立つ硫黄分も豊富に含んでいる。

マッシュルーム(キノコ類):白血球を生成するのを助け、免疫システムを刺激する。

:細胞の粘膜に物質が入り込まないように防ぐコリンを多く含んでいる。

ほうれん草:ビタミンCが豊富に含まれている。抗酸化剤とベータカロチンも豊富に含まれており、免疫システムの中の炎症と戦う細胞を増やすことが証明されている。

緑黄色野菜:これらは栄養素がもっとも多く配合されている食べ物です。免疫システムに必要な全ての必須栄養素が含まれています。

赤ピーマン:ビタミンC、Aなど健全な免疫システムをサポートする幾つかの栄養素が豊富に含まれている。

シラントロ(香菜)コリアンダー:葉は、ケルセチンなどの幾つかの抗酸化剤を豊富に含む。デトックスをするのに素晴らしいハーブ。ビタミンKなど、ビタミンを豊富に含んでいる。

オレガノ:非常にレベルの高い抗酸化剤と抗菌物質を含む。伝統的に、消化器官、呼吸器系を良好にし、免疫を高めるに使用されていた。

バジル:ベータカロチン、ビタミンB6、マグネシウム、鉄、カルシウム、ビタミンCなど抗酸化剤がたくさん含まれている。また、抗菌作用、抗炎作用などもあり、これらは、風邪、インフルエンザの季節に非常に重要である。

タイム:抗菌作用があるものを多く含んでいる。

ターメリック:明るい黄色の苦いこのスパイスは、クルクミンを非常に多く含んでいる。クルクミンには、インフルエンザや風邪と戦う物質が含まれている。

冬の時期はスパイスをたくさん活用してお料理しましょう。玉ねぎ、ガーリック、ペッパー、オレガノなど、風味のある食べ物を食べて、免疫システムを向上させましょう。

 

Edible Rainbow

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大腸がんを予防する食事

大腸がんの発生率は国によって大きな差があり、他の国と比べ発生率が10~20倍高い国もあります。大腸がんの発生には遺伝もある程度関係していますが、専門家はこの発生率の違いの90%は食生活が関係していると話しています。大腸がんは恐ろしい病気ですが、この病気になるかどうかは自分でコントロールすることができます。

リンパ節に転移しているステージⅢの大腸がん患者1,009人について5年4ヶ月追跡調査した結果、主に加工食品やファストフードなどを食べていた人は、健康的な食事(果物、野菜、全粒の穀類、魚、鶏肉など)をしていた人に比べ、再発率が3.25倍高いことが明らかになりました(米国医師会雑誌 Vol297, No.7 2007年8月15日掲載の論文より)。

大腸がんのリスクを減らす食事は、全ての病気のリスクを減らす食事法にもなります。その方法はとても簡単で、添加物の入った加工食品を避け、果物と野菜をたくさん食べることです。

その要点を以下にまとめてみました。

注意したいこと

  • 赤身肉を摂り過ぎると大腸がんになる可能性が高くなります。赤身肉の摂取は1日100g 程度(調理前の重量)までにしましょう
  • 加工された肉(ベーコン、ソーセージ、サラミや保存処理された肉)は避けましょう。世界がん研究基金は、「加工された肉は、大腸がんになる可能性を高めるという強力な証拠がある」という結論に達しました。
  • 砂糖と塩漬け製品の摂り過ぎは避けましょう
  • お酒はほどほどにしましょう

お勧め食品

  • 有機栽培の果物や野菜。特にリンゴ、クランベリー、ブルーベリー、ぶどう、グレープフルーツは抗酸化物、食物繊維、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています
  • 全粒の穀物。食物繊維が豊富に含まれています
  • 鮭、ニシン、さば、ヒラメなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている魚
  • タマネギ、ニンニク、長ネギ
  • ブロッコリー、ケール、カラシナなどの緑色の葉物野菜
  • ウコン、ショウガ
  • 緑茶

Shopping for produce

食物繊維は、大腸がんを予防するために最も重要な栄養素の一つです。胆汁酸塩と結合し大腸内の不要な物質を取り除きますが、これが行われず便が長い間滞ると、がんを引き起こす物質に変化します。また、大腸においては有益な腸内細菌の成長を促し、発がん物質の活性化を妨げます。

さらに、食物繊維は腸内で自然に発酵して短鎖脂肪酸と呼ばれる物質に変化しますが、これには腸内を弱酸性の環境にすることで有害な菌の増殖を抑制したり、大腸の粘膜を刺激して蠕動運動を促進するなど健康を維持するための様々な機能があります。

残念なことに、多くの人は食物繊維を十分摂取していませんし、加工食品に添加された人工の食物繊維(例:ポリデキストロース)など、体にあまりよくないものを摂っている場合もあります。繊維質は自然の食品から摂るようにしてください。

また、体内の炎症を抑えるオメガ3脂肪酸も大腸がんのリスクを減らしてくれます。卵黄、ナッツ類、ベリー類、上記のお勧め食品で挙げた魚、フラックスシードオイルなどを食事に取り入れ、十分な量のオメガ3脂肪酸を摂取していきましょう。

自分自身の健康を保つことは難しいと感じている方もいるかもしれませんが、自分でコントロールできることはたくさんあります。正しい食事、運動、水をたくさん飲むこと、そして、時々外に出て気分転換をするなどして、リラックスする時間をもちましょう。そうすることで、あなたの大腸がんのリスクはかなり低くなるでしょう。