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増加する子どもの糖尿病…予防はまず食事から

増加する子供の糖尿病について…

アメリカでは、30年前まで2型糖尿病(※)は高齢者の病気でした。しかし、今日では12歳以下の子供たちまでに広がり、この10年で150%も増加し、非常に憂慮すべき状況になっています。

糖尿病がこんなにも子供たちに広がってしまった原因は何でしょうか。その答えはいたって簡単で、アメリカの食生活にあります。砂糖や飽和脂肪、防腐剤などを使用した加工食品を食べ過ぎているので、肥満児が増大しているからです。

(※2型糖尿病は不健康な食生活や運動不足が原因で発症します。また腎不全、肝疾患、失明、心臓病、免疫機能の低下、肺疾患などにつながり、早死を招くおそれがあります。)

《糖尿病と肥満》

糖尿病と肥満との関連には充分な裏付けがあり、今や常識となっていますが、幼児から青少年までに肥満が蔓延しているのは、何が原因なのでしょうか。

皆さんお気づきかと思いますが、「ジャンクフード」――これが子供たちを変えてしまうのです。ジャンクフードとは、砂糖、人工甘味料、飽和脂肪、過剰な塩分、防腐剤などを入れて加工された食品です。ジャンクフードは、普通にスーパーで売られ、大手のファーストフード店(アメリカンスタイルのファーストフード店)などで提供されているので、いつでも簡単に手に入る環境にあるのです。

もし、アメリカの子供達と同じ食生活をすれば、2型糖尿病は間違いなく日本でも蔓延し始めることになるでしょう。

《過食と栄養補強》

アメリカの子供たちは、加工食品をたくさん食べますが、新鮮な食品やホールフードは充分に食べていません。

ネズミに油脂や砂糖、塩を使用しているジャンクフードを与え続けると、コカインよりも強い中毒(依存症)になることが実験で証明されています。

ジャンクフードには非常に強い習慣性があり、体は栄養分が枯渇した状態になります。こうなると、ジャンクフードが益々食べたくなり、健康に必要な栄養を摂ることは難しくなります。

ホールフードとは?

ホールフードとは、加工されていない、精製されていない(例:全粒粉を使ったパンなど)食べ物、または、最小限の加工や精製をされた食べ物のことで、果物、野菜、豆、ナッツ、ハーブ、スパイス類、魚、肉、卵、ナチュラルチーズなどのことを指します。

つまり、昔、人間が狩りをしたり、魚釣りをしたり、木の実を集めて食べ物を得ていた頃の食べ物だと考えると分かりやすいと思います。でも、今でもそういう食べ物はよく見ればまだあるのです。

ホールフードは、栄養たっぷりで、加工食品のようにカロリーは多くはありません。ホールフードを食べると、体重のコントロールがしやすく、また様々な病気を避けられるのです。そこに質の良いサプリメントを補強したら、最高の栄養、食物繊維、自然の酵素が摂れて、体全体の健康が急激に増進されるでしょう。

子供たちをジャンクフードやファーストフード漬けにしないように心がけましょう。そして、できる限り小さいときから、食生活の重要性やジャンクフードとホールフードの違いをしっかりと教えてあげて下さい。

2型糖尿病は不健康な食生活や運動不足が原因で発症します。また腎不全、肝疾患、失明、心臓病、免疫機能の低下、肺疾患などにつながり、早死を招くおそれがあります 

 

skide

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