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8月ウェビナーのスピーカー・マキャナ・ゴードンの劇的な人生談(1)

8月23日(金)午後10時から開催する、クエスト・グループ主催のウェビナー「グリーン・フードで、健康的に美しくなろう!」。皆さん、もう参加へのご登録はお済ですか? まだの方か、こちらからご登録をどうぞ。

さて、今日は、このウェビナーのスピーカー、マキャナ・ゴードンをご紹介します。彼女は、アメリカでホリスティック栄養士の資格を持っていす。

マキャナは、下垂体の腫瘍、2型糖尿病、うつ、パニック障害、子宮内膜症、その他さまざまな病気を、食生活を改善することで克服し、あきらめていた妊娠もでき、元気な女児が誕生し、健やかに成長しています。

では、マキャナの劇的な人生の体験を今日と明日の2日間にわたり、シェアいたします。

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私は、子どもの頃から加工食品ばかり食べて育ってきました。「水を加えて温めるだけでできあがり!」というお手軽メニューがいつもの夕食でした。アメリカ人のごく一般的な家庭はみな同じだと思いますが、私の家族もレトルトやインスタントフードが体に悪いなんて思いもしなかったのです。

健康とは程遠い食生活を送っていましたが、問題なく成長してきたと思います。ところが10代になると低血糖症になり、生理不順も起こるようになりました。

時間が経つにつれて、典型的なアメリカの食生活の影響が現れてきました。20代前半になると、事態が急速に悪化していきました。まず、結婚直後に体重が増加。食生活を変えたり、運動を止めたわけではありません。それにも関わらず体重が増えてしまいました。

奇妙なことに毎日1kgずつ体重が増え、これが2~3ヶ月続き、それまで61kgだった体重が90kgになっていました。

身体的にも精神的にも優れなかったので、医者に診てもらうことにしました。それから数週間後、なんと下垂体に腫瘍が見つかったのです!下垂体はホルモンの制御に欠かせない部分で、腫瘍ができたせいでホルモンバランスが崩れていました。これにより、体中にさまざまな疾患が生じました。多嚢胞性卵巣症候群や子宮内膜症、2型糖尿病、不安症、うつ、不妊など、ひどい病人でした。

ボロボロの体に、とてもガッカリしました。その後も体重増加が続き、遂には120kgになっていました。結婚時に小さな白いドレスを着ていたのがウソのように、わずか18ヶ月で別人になってしまったのです。

たくさんの医者に診てもらいましたが、体重を減らしたり、健康を回復させたりする方法は誰も教えてくれませんでした。あるお医者さんは、私がメタボリックシンドロームで、痩せるのは難しいと言いました。

この言葉を信じて、自分に言い聞かせましたよ。「これから先ずっと太ったままで、病気を抱えて生きていくんだ」と。毎日、体のどこかが痛み、子どもを産めないことに悩み、週に一度パニックが襲ってくる・・・。そんな状態で数年間過ごしました。これが、あることを境に一変しました。(明日の投稿につづく)

McKenna before

McKenna

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真左:病気で急激に太ってしまったマキャナ。右:ヘルシーな食生活とライフスタイルで、病気を見事に克服し、人々にさまざまな健康情報をシェアしながら、ママ業もこなしている、現在のマキャナ。)

マキャナが、健康的に美しく大変身できた秘訣を、ウェビナーでシェアしてもらいます。ぜひ、ご参加くださいね。

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8月のウェビナー:「グリーン・フーズで、健康的に美しくなろう!」
開催日:8月23日(金)
時間 :22:00-23:00
場所 :あなたのご自宅、パソコンの前
参加費:無料

★詳細とお申込は、こちらからどうぞ。

皆様のご参加をお待ちしています。お友達、ご家族もぜひご招待ください。

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