こんにちは！ 長く寒かった冬が終わり、ようやく春が訪れたユタ……今日は、当社副社長のテレサ・ファクレルからのお便りです。
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我が家はロデオ一家で、娯楽と競技のために以前から馬を飼っています。２人の子供達は小さな頃から様々な馬の競技会に出場していますが、一番大好きなのはロデオ！
私の家庭は他の一般家庭とは違ったライフスタイルを送っています。子供達は最新のアイパッドやゲームなどで遊ぶことは殆んどなく、ロープやサドル、そして馬や牛が遊び相手です。毎朝、毎晩、この動物達の世話をするのが２人の仕事。特に馬は少なくとも週に4回は運動をさせてあげなければならないのです。そして、殆んど毎晩、2-3時間かけてロデオの練習をします。週末になると一日中練習に明け暮れる日も度々。
そして、1年のなかでなんと48回の週末をロデオの為の移動や競技会のために費やしています。
先月（２月）のロデオシーズン開始から７月の全国競技会までは、殆んど毎週末がロデオの為に使われるのです。そして、その後８月には秋のロデオシーズンが始まるため、休む暇がありません。
息子のブレントは今18歳。彼は、「タイダウンローピング」「チームローピング」「スティールレストリング」という３種目の競技をやっています。シーズン開始直後の先月開催された４日間の競技会では、「オールアラウンドカーボーイ（万能カウボーイ）２」という賞を受賞し、上記３種目競技に全て出場し、２種目で優勝しました。
ロデオは日本の皆さんにはあまり馴染みのないスポーツかもしれませんので、いくつかその競技会でのブレントの写真をご紹介させていただきます。
我が家は、多忙ながらもこのロデオ中心の生活を家族のメイン行事としてとても楽しんでいるのです。
