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毒素と自己免疫疾患症状の根本原因

どんなに栄養十分な健康的な食事を摂っている方でも、
解毒と断食をすると素晴らしい変化が起こります。 
私は過去にさまざまなクレンジング、
食事療法、断食を患者にしてもらいましたが、
これからご紹介する解毒方法で
目を見張るほどの結果が出たので、
これ以外はする必要がなくなりました。
回復しないと思っていた体の問題も、
この方法により自分の眠っていた
幹細胞が刺激され器官の修復が始まります。 

自己免疫疾患、がん、糖尿病、自閉症、
心臓病、アルツハイマー病、甲状腺疾患、
うつ病など、すべての病気の99%には
共通の原因があります。
毒素は、DNAを変異させ、
後生的調整にダメージを与えます。
ほとんどすべての病気の根本的な原因は、
体内に蓄積された毒素や化学物質の過多にあります。 

いったん重金属に汚染されると、
その後は全く触れなくても
自己免疫疾患を引き起こし
それが継続する可能性があります。
自己免疫疾患になると
様々な症状が出る可能性がありますが、
非常に症状が重い場合は、
この問題を解決するために
様々な対策を取る必要があります。
また自己免疫疾患から回復したとしても、
自己免疫反応によって引き起こされた
様々な障害は治さなければならないことを覚えておいてください。

過剰な毒素は、
全ての病気に唯一共通している原因なのです。
しかし、多くの人がそのことを知らないのです。
毒素は、体に必要な幾つかの
必須ミネラルの吸収を妨げてしまいます。
ですから、解毒をすることが、
より健康になるための最初のステップになるのです。 

私たちは、食べ物によって、
最も毒素を体内に入れているのです。
食品製造業者は、味をよくするために、
加工中に失われた、香料、甘味料、
脂肪分などの添加物を人工的に加えている会社もあります。
多くの加工食品で、ダイエット、
ライト(低脂肪)などとあるものは、
これらの化学物質、特に人工甘味料などが
豊富に加えられているのです。 

毎回化学物質を体内に入れる度に、
細胞に異変が起こります。
インスタントラーメンを食べる度に、
あなたのDNAは変性しているのです。
コーラも同じです。
ファースト・フードやジャンクフードを食べる度に、
あなたの細胞は損傷しているのです。
ワクチンや薬も同様。
駅のホームで毎回息を吸うたびに
毒素が体内に侵入しています。
私たちの体は、ある程度のダメージを修復することができます。
しかし、毎回毒素に触れる度に、
あなたは自分の体を危険な目に遭わせているのです。
今日遺伝子を損傷することが
やがてはガンになったりするのです。
変異した遺伝子は、数十年にもわたり、
休止状態を維持し、ある時何等かのストレスより
急に活性化されることがあるのです。 

食べ物は、あなたに栄養を与えるべきもので、
毒を与えるものではあってはなりません。
食品のラベルをしっかり読んで、
全ての成分がどんなものであるか
理解できない場合は、
食べないようにした方がいいでしょう。 

それぞれの毒素は個々に私たちをダメージします。
より多くの化学物質が体内に侵入することで
体のダメージが加速します。
アスパルテームなどの幾つかの毒素は
体内により長く残ります。
ダイエット飲料などを使用する度に
それらがどんどん体内に蓄積され、
数年後には非常に大量に蓄積されます。
いったんある一定の量を超えると、
それ以下のレベルではなかった副作用が
突然現れることがあります。
これは、長年、ダイエット飲料を飲んでいても
目立った症状が出なかったために、
新たな症状がダイエット飲料とは
無関係であるかのような誤解を与える可能性があるのです。 

アルミニウムについて同様です。
アルミニウムは、体内で分解することができません。
体外に排泄されにくい物質のため、
長い年月をかけて蓄積されたものが、
脳障害を引き起こすのです。
アルミニウムの毒素による一般的な病気は、
自閉症、認知症、パーキンソン病、アルツハイマー病などです。 

2種類以上の毒素が混ざると、
細胞レベルでより複雑な影響がでます。
その影響は、
通常単体で起こるよりもより危険な状態になります。
単体でも非常に危険なのですが、
複数が合わさると非常に危険な状態になります。

 

私たちの体は、保護、フィルター、
解毒する仕組みを自然に持ち合わせています。
しかし、ある重金属は簡単に除去できません。
特に、アルミニウムと水銀などの要素が、
血中に直に注入されて、
門番である腸内をも通過してしまうと
中々除去できなくなります。
その他の薬、食べ物に含まれる重金属などが血液の侵入します。
一度血液中に入ると、
非常に強固な血液と脳のバリアをも
貫通することができるようになります。
脳内では、自然の解毒メカニズムが働かず、
隔離されたり、
細胞内に閉じ込められた状態になってしまうのです。
これらの毒素は、全く不自然な形で侵入しているので、
体が防御する方法を知りません。
そのため脳内で放置され、
脳細胞の機能を常に変化させてしまうのです。 

毒素は、すべての領域と
レベルで脳と身体にダメージを与えます。 
私たちの生活のあらゆる側面が、
毒物によるダメージの経路と発展を変える可能性があります。 
良いことも悪いことも、
それぞれの出来事、食べ物、薬などが、
私たちの健康と人生の結果を変える力を持っています。 
盲人が的に向かってダーツを投げるように、
毒素が当たるとダメージを受けます。 
同じ毒素でも、病気の原因は全く異なります。 
ワクチンによるダメージが子供にまで及ぶのは、
このためです。 
また、発達段階に応じて被害の内容も変わります。 
そのため、同じ神経毒にさらされても、
大人の被害は大きく異なります。 
さて、毒素に繰り返しさらされることで、
騒乱は続きます。 
新しい毒素を浴びるたびに、
さらに悪化していきます。 
盲人が一握りの異なる毒物を持って、
乱暴に投げているようなものです。 
毒素は体のさまざまな部分に当たったり、
組み合わせてより大きなダメージを与えたりします。
まず、自分を危険から遠ざけましょう。 
毒物を避けましょう。 

血液のサンプルキットがあります。
このキットは、ほんの少しの血液だけで、
重金属、栄養素、放射線物質などの量を
分析することができます。
その結果、毒素は細胞内に
閉じ込められることを何度も何度も実証しました。
ネオクレンズ」と私のスーパーデトックスの
プロトコルを実践することで、
それらの毒素を有効に除去できるということも実証済みです。 

今皆さんにご覧いただいているのは、
重金属がかなり高い量で、
必須栄養素がかなり少ない人の検査結果です。
この人も、「ネオクレンズ」を使用した、
90日間のデトックスプログラムで、
重金属の量が減少し、必須栄養素の量が増加しました。
毒素が除去されたので、栄養素を吸収することができ、
いろいろな健康障害を克服しました。 

皆さんもご存知のように、
毒素は本当に私たちの健康を害します。
しかしそのことに気づいていない人も多いのです。
どうして慢性の病気にかかっているのか、
その理由に気づいていないのです。
ですから、私は今まで学んだことを元に、
ネオクレンズ」を開発しました。
ネオクレンズ」は、
オーガニックでナチュラルな成分ですが、
自然にキレートができ、
解毒作用のある成分も含まれています。
ネオクレンズ」は、体内に蓄積された、
水銀、鉛、アルミニウム、放射線物質など
環境による重金属を自然に解毒するのを促します。
ネオクレンズ」の威力は、
たくさんの人々のケーススタディーによる
臨床データで実証済みです。
この結果は、私のブログや「ネオクレンズ」の
ホームページにてご覧いただくことができます。 

https://www.neocleanse.net/jp/

毒物の中には避けられないものもあります。
ワクチン、抗生物質、その他の薬などを摂取し、
それらが腸内の善玉菌を殺してしまった場合は、
オーガニックのホールフーズの食べ物を食べたとしても、
あまり効果がない場合があります。
多種多様な毒素が体内に蓄積し、
脳、肝臓、腎臓、その他の免疫システムに負担がかかります。
それにより、老化し、DNAが異変を起こし、
病気がちになり、楽しい人生を送ることができなくなります。 

基本の概念を理解できると、
答えはとってもシンプルです。
人間の体というのは、陸、海からの自然の植物や
動物などからの素晴らしい様々な栄養を活用するよう
デザインされているのです。 

  1. 人工的に作られたもの、
    遺伝子組み換えなどがされているものを
    生活の中から全て除去しましょう 

  1. 環境による毒素、放射性物質などを極力避けましょう 

  1. 避けられない毒素や放射性物質に対処するために、
    ネオクレンズ」を摂取し、
    ブロッコリーなどの、体を守り毒素を除去する野菜を食べましょう 

  1. 出来合いのものや冷凍のものでなく、
    食事をはじめから作り、
    食材はオーガニックで、ホールフードを使用して、
    キムチや漬物などの腸内を健康にする発酵食品を食べましょう 

  1. 体内に溜まった毒素を取り除くために
    90日の解毒プログラムを実行してください   

  1. 4日間の断食をして、体を危機的状況に追い込み、
    修復能力のある幹細胞の放出を促します  

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腸内環境をきれいにしよう!

腸は免疫システムの要 

消化器官は体内の中で、
あまり重要視されていないシステムのひとつです。
しかし、腸は食べ物から栄養を吸収し、その栄養を体中に届ける働きを持つ大切な器官です。
消化系酵素や酸、ホルモン、バクテリアを作り、それらの成分が協力し合って、食べ物を細かくし、
栄養素として体が吸収しやすい形に変えてくれているのです。 

つまり、体全体の健康は、腸に大きく依存しているということです。
体が不健康であれば、もちろん腸も不健康ですし、腸が不健康なら体も不健康になってしまうのです。
腸が体全体の免疫システムをコントロールしていると言っても過言ではないでしょう。
事実、慢性的な疾患は、腸の健康が大いに関わっていると言われています。 

腸管神経系は第2の脳 

「直感に従う」という言葉を聞いたことがありますか?
その言葉には、意外な真実が隠されています。
この言葉にあるように、腸(内臓)は私たちが思っている以上に、いろいろなことを察知しているのです。
言うなれば、第2の脳なのです。
消化器官の内部には、「腸管神経系」と呼ばれる、1億以上のニューロン(神経細胞)があり、
その数は脳と同じ「腸管神経系」は、スムーズな消化を促しつつ、体全体のさまざまな機能に影響を与えているのです。 

善玉菌と悪玉菌 

腸内には数兆に及ぶバクテリアなどの細菌が住んでいます。
一説には細胞の10倍以上の細菌が体内にいると言われています。
腸内フローラ(細菌などの微生物)には良いもの(善玉菌)と悪いもの(悪玉菌)があります。
そして残念なことに悪玉菌を避けることはできません。
悪玉菌は私たちの身近にある空気や水、食べ物など、すべてのものに含まれているのです。
一方、善玉菌は、健康的な食生活を送る限り、体内で自然に生まれてきます。 

体内では、悪玉菌を抑えるために、少なくとも善玉菌85%以上のバランスを保つ必要があります。
善玉菌が不足し、悪玉菌が15%以上になると、腸や大腸にダメージが出てきます。
悪玉菌の暴走により、風邪やインフルエンザなどの病気にかかりやすくなってしまいます。
しかも、消化の過程で得られるはずの栄養素も吸収しにくくなります。
その結果、栄養の吸収効率が低下し、免疫システムも弱まって、体全体の健康が害されていくのです。 

善玉菌が減る理由 

善玉菌は、実にたくさんの物質によって殺されてしまいます。
なかでも問題なのが、塩素とフッ化ナトリウム。
この2つの物質は水道水に含まれる成分です。
そのほかにも抗生物質や抗菌石鹸、環境汚染、お酒、経口避妊薬などの薬、さらにはストレスが善玉菌と腸の細胞を傷つけてしまいます。
これらの物質やストレスを減らすことはもちろん可能ですが、100%取り除くことはできません。
だからこそ、善玉菌を「育てる」ことが大切なのです。

その方法とは: 

・発酵食品を含む健康的な食生活にする 

・どうしても必要な場合以外は、処方された抗生物質を使用しない 

・濾過された水を飲む 

・ストレスを上手に管理する 

・「でるサポート」を毎日摂取する 

でるサポート」 

フローラの健康的なバランスを取り戻す最初のステップは、お菓子などの甘い食べ物をやめること!
砂糖や加工食品をやめることで、善玉菌が強化され、健康に害を及ぼす悪いバクテリアに対する抵抗力を取り戻します。 

でも油断は禁物。低糖ダイエットの場合でも善玉フローラに悪影響を及ぼすものがあり、それが抗生物質や塩素を含んだ水、抗菌石鹸、環境汚染などです。
これらが複合的に作用することで、腸内の善玉菌が弱ってしまうことがあるのです。 

でるサポート」は腸内の善玉菌をサポートする製品。
毎日の最優先事項として、「でるサポート」を摂りましょう。
免疫システムを強化していくことが、減量への大切なステップにもなるのです。 

 とても大事な食物繊維 

ほとんどの人は、消化器系の健康を維持するために十分な量の食物繊維を摂取できていません。
現代の食生活では、食物繊維がほとんど失われています。
食物繊維の摂取量が少ないと、さまざまな健康上の問題を引き起こす可能性があります。 
食物繊維の推奨摂取量は、1日あたり20〜27gです。 
現在、日本の成人の1日あたりの平均摂取量は14.2gに留まっているとの報告もあります。 

毎日、食物繊維たっぷりの食事をすることで便秘が改善されるのはもちろん、体重管理も容易になり、さらには心臓病やガン、糖尿病、胆石、腎結石も防げるようになっていきます。 

豆やベリー、発芽穀物、ブロッコリー、あらゆる緑黄色野菜、ビーツ、ケール、ホウレンソウ、白カブの葉などには、食物繊維がたくさん含まれています。 

でるミックス」には、
1日あたりの摂取量を満たす食物繊維が含まれており、腸内に残った宿便 などもきれいに出してくれます。
古い便は、体が排出しなければならない毒素の源です。 
腸内で古い便が排出されれば、肝臓やその他の臓器に溜まった毒素を排出するための準備が整います。 
これが、完全なデトックスの第一歩です。 
次のステップは、ネオクレンズによる解毒です。 

あなたの消化器官をきれいにしながら、大切にいたわると、健康状態が大いに好転します。
それにより、より早く減量もできるようになり、あなたは、生涯、目標体重を維持することができます。
そして、活力がみなぎり、肌もよみがえるなど、嬉しいことづくめです! 


手軽にできる新しい大腸デトックスプログラム
「腸の健康セット」のご紹介。 

商品番号3040 

腸の健康セット(でるサポートとでるミックスのセット) 

価格 85ドル 【単品購入より15ドルお得です】 

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商品番号3340  

腸の健康セット 3セット 

価格240ドル 【1セット購入より15ドルお得です】 

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クロムと脳機能の関係

クロムとは、高齢者を含む全ての人の知力の維持に関与しているミネラルです。シンシナティ大学医学部では、20年以上も前からすでに知られているクロムの効果について最近の研究で検証しています。

クロムはインスリンの機能や、通常の代謝の健康に不可欠なミネラルです。そのため、クロムがないと、脳内の健康なグルコース濃度の維持や、効果的なグルコースの代謝が不可能なのです。医療用画像の進歩により、記憶力と認識機能に関与する脳の部位を、クロムが特異的に活性化することも明らかになりました。また、年配の男女に協力してもらい、12週間の試験期間の最初と終わりに評価する画期的な研究が行われました。

全ての参加者は以下のことを評価されました:

・ 細かい運動の制御とその速度
・ 言葉の記憶力
・ 情報を学習する能力

記憶力、認知力テストをしている間には、参加者の脳スキャン画像も調べました。以下がそのビフォア(左)&アフター(右)の画像です。

brain activity

その結果、Krikorian博士によると「クロムを投与された参加者の脳スキャンから、記憶力テストの間、左前頭葉と左の頭頂皮質に大きな脳の活性化が見られた。」とのことです。すなわち、クロムが健康な認知機能を維持に関与する、高齢者の主要な栄養素であることが証明されたのです。

そして、クロムはもちろん「ネオセルプラス」に含まれている優れた脳の栄養素の一つです。

Brain leaf

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脳のパワーを今すぐ高める7つの方法

あなたの脳は健康ですか?
だれていますか?
または信じられないほど猛スピードで動いていますか?

もしあなたの記憶力が昔と違うなら、
また時々曖昧で焦点があってないと感じたら、
あなたは脳を神経のトレーニングジムに
連れて行く必要があるでしょう。

あなたがどんなに年老いていても!
どんなに若くても!
何時間も費やしたり勉強したりせずに、
脳のパワーを高められることが、最近証明されました。

年齢を重ねながら賢くなる
あなたが素直に年をとる必要がない理由

何年もの間、加齢が
脳の健康や能力の減少の原因であると言われてきました。

しかし、最近の研究で、
加齢のプロセスを阻止することができることが示されました。
あなたは、文字通り、あなたの脳を制御し、
昔に戻すことができます。

特に、今日の認知症の専門家たちは、
誰だって素早く大きな違いを見ることができると主張しています。

知能を改善するためにやらなければいけないことは、
以下に紹介することを一つ(またはそれ以上)トライするだけです。

脳のパワーを高めることは本当に簡単なのでしょうか?

もし脳の健康を鍛えたいのであれば、
以下のヒント、戦法、テクニックの一つを毎日行ってください。

1.スイッチを入れる。あなたの日常の習慣を壊しましょう。

職場にいつもと異なるルートで行く、
いつもと違う場所でランチを食べる、
テレビを見るのではなく読書をするなど挑戦してみてください。
あなたの習慣を妨げることは、
あなたの脳に新しくて異なる接続を作らせ、
その接続が、脳の優れた健康を担っている
重要なタンパク質であるニューロトロフィンの産生を刺激します。

2.楽しみましょう。

ゲームで遊びましょう!
チェスなどの戦略ゲームと言った、
前もって計画することが必要なゲームは、
素晴らしい決断力、明晰さ、集中力につながる、
あなたの前頭葉を活性化し強化します。
他に、すばらしいゲームとして、チェッカー、
三目並べ、ソリテア、ポーカーやブラックジャックなどの
トランプゲームなどがあります。

3.言語を学びましょう。

いつも新しい言語を学びたくないですか?
すばらしいニュースがあります!
新しい言語を学ぶことは、
脳のさまざまな領域が全て「協力すること」が必要であり、
あなたの神経ネットワークの至るところで強力な接続を作ります。

4.あなたは次のピカソかも?絵を描きましょう!

封筒の裏にある落書きでも、
次の最高傑作を描いていようとも、
あなたのうちなる芸術家を解放するときです。
絵を描くなどの活動は、
脳のさまざまな領域を刺激し、創造力、記憶力、回想力を高めます。

5.ソファから離れる!

歩きましょう、走りましょう、または飛びましょう!
身体のエクササイズはどんな種類のものでも、
ニューロン新生を促進するのはもちろん、
ニューロトロフィンの産生も刺激します。
なので、何をするかは問題ではありません。
ただ起きて何かをしてください。
もちろん、新しいエクササイズの習慣を始める前に、
はじめに必ず医師の承認を得るようにしましょう。

6.読書 
毎日読書する、それだけで、
あなたの記憶力を磨き、重要な思考能力を高め、
集中力を改善する助けになります。
何を読むかは問題ではありません。
とにかく実行しましょう。

7.ネオセルプラス

あなたの脳に正しい栄養を与えることは、
脳のパワーに不可欠です。
ネオセルプラスは、休眠中の脳の潜在力を活用する
神経科学技術の最新の技術を駆使しており、
あなたの脳がいつも1日の終わりに
精神的疲労ゼロのすべてのシリンダーを
加熱しているような感覚にしてくれます。
あなたがこれまで期待もしなかったような
集中力を上げてくれる、
最も効果的な脳の認知力を高めるための成分であり、
最も安全な組み合わせです。

脳のパワーを高めるのに、
数週間、数ヶ月間、数年間かかることはありません。

可能な限り最善の状態になるには、取り組むだけです。

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ビタミンD3:生命、健康、脳、そして免疫に欠かせない栄養素

あなたの脳は、ビタミンD3なしでは機能しません。
免疫システムもそうです。
あなたの免疫システムは、
ただ感染に対して闘うだけでなく、
はるかに多くのことをしていることを、
覚えておいてください。

免疫システムは、
癌の予防、傷の修復、環境の監視、
他の免疫システムとの通信、細胞活動の調節、
プロバイオティクスの調節を行っているのです。
この記事では、
ウィルスや細菌、真菌などから体を守る、
ビタミンD3の不可欠や役割について紹介します。

 

ビタミンD3は、ビタミンCに次いで、
あらゆるタイプの病気や
感染の予防や治療に優先される栄養素です。
病気を予防するのに役立つだけではなく、
地球上の命に関わるような病気に対する、
強力な治療法の一つでもあります。
そして、もちろん
新型コロナウィルス(CV19)のような
弱い感染症も予防し、闘ってくれます。 

ビタミンCとDは、
どちらも個々で強力な栄養素ですが、
組み合わせると、
それらの強さは倍増することを忘れてはいけません。
そして、これらのパワーは、
追加の免疫栄養素により、さらに増加します。
ビタミンC、D3、亜鉛、ビタミンA、E、
そしてK2は主要な免疫サポート栄養素です。

これらの栄養素は全て、
病気の予防と体の修復に重要な役割を果たしますが、
健康な習慣を全て実践すると、
さらにより効果的に機能します。

健康な習慣とは、

運動
十分な睡眠、

オーガニックのホールフーズ
ポジティブなメンタル

などです。

これらのシンプルな習慣は、
とても強力であり、
体はいつも症状が出る前に
病気に対する闘いに勝利するでしょう。

これらの栄養素及び健康習慣を
一斉にとってください。
そうするとあなたの免疫力は最強になります。
1つか2つ欠けるだけで、
免疫力は大幅に弱くなる可能性があるのです。

 

さて、ビタミンDの欠乏が、
鬱や統合失調症などの
精神状態に関係していることを、
科学は長いこと知っていました。
特にビタミンD3の低下が、
脳の発達障害に見られます。
幼小児期のビタミンD欠乏症は、
神経の分化、軸索の接続性、ドーパミン、
そして脳の構造や機能に影響を及ぼします。
またビタミンDの欠乏は、
ほとんどの慢性疾患、自己免疫疾患、
うつやアルツハイマー病にもみられます。
脳疾患や精神疾患の
ビタミンDの低下に対する効果的な治療は、
患者の長期の医療効果と生活の質を改善する、
簡単で費用対効果の良い治療法です。 

また、体内のビタミンD量は、
病気の深刻度を予測します。
集中治療を必要とする人々は
ビタミンD量が不足していました。
ビタミンD受容体は、
B細胞とT細胞に高く発現しており、
先天性免疫応答と
適応免疫応答を調節する役割を示しています。
ビタミンDの低レベルは、
冬の急性の呼吸器感染症のリスクを増やし、
逆に、ビタミンDの補給によって
リスクは軽減されます。 

コロナウィルスはどうでしょう?
過去20年の何百もの研究により、
SARSコロナウィルス-1、
SARSコロナウィルス-2(CV19:新型コロナウィルス)、
MERSコロナウィルスや
他の全てのコロナウィルスの感染を阻止する、
すばらしい能力があることが示されています。
新型コロナウィルス感染症(Covid-19)患者に
接する医師など、
日々多くのウィルスに晒されている人でさえ、
ビタミンD量が正常ならば、感染は無きに等しいです。
最低限の摂取でも、感染はほとんど稀でした。
検査で陽性となった稀な人は、
ほとんどもしくは全く症状がありませんでした
(言い換えれば、彼らは病気ではなかった)。
同様の奇跡の結果が、
病気の患者に
ビタミンD、C、亜鉛で治療した時も見られました。
唯一の医療介入が薬品ではなく
自然なものの時、死亡者は0でした。 

死亡した少数の人は、
抗ウィルス薬を投与され、
その薬に対する副作用で亡くなりました。
一般に抗ウィルス薬は、
長期的な肺のダメージを引き起こし、
時には死に至ります。
考えるまでもありません。
ビタミンCとD3をとりましょう。 

外に出て定期的に少し日光を浴びると、
気分が良くなります。
その理由は、
天然のビタミンDが体内で産生されるからです。
ビタミンDは鬱を予防、治療します。
肌に日光が当たると、
ビタミンDの完全なタイプの生成が促されます。
日光が最も多い州に住む人々は、
がんや鬱、自殺、炎症性の腸の病気の発症率が
最も低いのです。
定期的に日光を浴びることは、
より使用可能なビタミンD3を
とることと同等であることを覚えておいてください。
だから、しっかり外出するようにしましょう。 

毎日のスケジュールで
日光を浴びる時間を取るのが簡単ではない時は、
サプリメントでビタミンDを毎日補給してください。
また、ビタミンDのプロセスの供給源である、
たくさんの良質なコレステロールの元を、
確実に摂取していきましょう。
冷水魚(ニジマスな鮎など)、
放し飼いの鶏卵、
牧草で育てられた牛や豚、
アボカド、
オーガニックバター
などを食べましょう。
魚や卵にはビタミンD3が含まれています。
他のヘルシーな脂肪とコレステロールは、
肉体がビタミンD3を作る時に使われます。

 

もし定期的に日光を浴び、
望む量に達するまでサプリメントを摂取していたら、
一般的にビタミンD3量の
検査をすることは不必要です。
少なくても毎日15〜20分、
顔や腕に日光を浴びるようにしてください。
寒すぎる場合や曇りの時は、
もしくは、インドアでの仕事に従事する人は、
サプリメントが違いを生むでしょう。
また、今はビタミンDが
豊富な食品をとるのにいい時期です。
もっとサーモン、ニシン、イワシ、マグロ、
タラ肝油など脂肪の多い魚や、
卵黄なキノコなどの食品を食べましょう。 

キーポイント

ビタミンDは、
現在のワクチンや薬よりも、
リスクなしでコロナウィルスの感染を
予防、治療します。 

ビタミンDシグナル伝達の障害は、
脳の発達に悪影響を及ぼします。 

ビタミンDは、
気持ちよさを感じる神経伝達物質である
ドーパミンの増加と密接に関連しています。 

低レベルのビタミンDは、
さまざまな精神状態、
特にうつ病や脳疾患に関連しています。

 

ビタミンDは、
自閉症、アルツハイマー病、うつ病、
その他の脳や精神の問題の治療に重要です。 

ビタミンDレベルは病気の重症度を予測します。

 

ビタミンDは、自己免疫疾患、
炎症性腸疾患であるクローン病に、
プラスの効果をもたらします。 

ビタミンDは腸内細菌の組成を調節し、
有益な菌株を増やします。 

ビタミンDは、
健康な骨とカルシウムとリン酸塩の
代謝を調節するために不可欠です。  

ビタミンDレベルが高いほど、
あらゆる種類の癌のリスクが低くなります。 

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姿勢と脳の健康 全ての人にとって大切な姿勢の神経学的影響

背すじをまっすぐに伸ばして立ちましょう。
両肩を後ろに引いて、胸を張り、頭を上げましょう。
子供であれば、皆このような指示をよく耳にしますが、
このことが神経学的機能や健康、幸福、長寿に
どれくらい直接的に影響するか
真に理解している人はあまりいないでしょう。 

また正しい姿勢は、
その人の知性や魅力に対する第一印象を
決定する重要な要因となります。
まさにその通りなのです。
人は姿勢から、その人がどれくらい賢く、
どれくらい魅力的なのかを無意識に判断するのです。 

悪い姿勢に苦労しているのはあなただけではありません。
100年前には人口の
およそ15%が姿勢に深刻な問題を抱えていました。
かつてはあまり見られない問題でしたが、
スマホやパソコンが広く使用される現代では、
その割合は80%と世界的な問題となっています。
ミレニアル世代においては
97%という驚くべき数字に達しています。
残念ながら、悪い姿勢が及ぼす破壊的な影響は
ほとんどの場合、長期間にわたる損傷を受けるまで
気づかれることがないのです。

正しい姿勢は気分や気持ち、活力、呼吸、睡眠、
心臓、腎臓、肝臓、消化、動作、痛み、運動能力に
影響を与えます。
全てに繋がるのです!
姿勢は素晴らしい健康と幸福のための重要な構成要素であり、
改善するためにあらゆる努力をする価値があるものなのです。
改善するためにまずは、全体像を理解する必要があります。 

脳は主に、脊椎と神経を通して
健康に関するあらゆる情報の伝達や調整、制御を行います。
毎秒数億の信号を送り、時速170マイル(約274㎞)の速さで
体の7京個の細胞の全機能に指示を出します。
姿勢が悪いと、脊椎の周囲にある神経が曲がり、
圧迫されます。
そして時間の経過とともに、脊椎の炎症や関節炎、
変性が引き起こされ、衰弱し慢性化へと繋がります。 

幸いなことに、この全ての損傷は予防が可能で、
修復が可能なものもあります。
私の75歳の患者を20歳に戻すことはできませんが、
脊椎や神経への10~20年分の損傷を
回復するための方法を教えることはできます。
現在最高齢の私の患者は105歳ですが、
彼は完璧な姿勢を保っており、
脊椎に退行性変化はほぼありません。
これは100歳以上の他の患者でも同様です。
彼らは皆、精神的にもお元気なのです。
定期的なカイロプラクティック治療と
身体に良い食事、ストレッチや
運動を取り入れた生活スタイルにより、
正しい脊椎の位置と機能を維持しているのです。 
 

脊髄は、最も太い部分でおよそ親指ほどの太さですが、
何兆という個々の神経線維で構成されています。
そのうちのおよそ3%のみが痛みと何らかの関係があります。
しかし痛みは、人が姿勢に問題があると
考える手段の一つでしかないのです。
他の97%は何をしているのでしょうか?
あなたを生かしているのです。
神経はただスイッチをオン/オフするだけではないのです。
むしろホースから流れ出る水のようなものなのです。
ホースの上に足を乗せれば、流れ出る水は少なくなります。
植物に与える水が
徐々に少なくなっていく様子を想像してみてください。
すぐに枯れてしまうことはありませんが、
成長が止まり、活力が減退し、
より病気にかかりやすくなってしまいます。 

悪い姿勢によってもたらされる身体的影響

椎骨や関節の歪みや硬くなった関節と筋肉は、
関節の可動範囲を狭くします。
例えば、弱い腰の筋肉と硬く縮まったおしりの筋肉により、
上半身は前方へ引っ張られ、
弱い上背部の筋肉と硬い胸筋により
肩が前方に引っ張られ、姿勢が崩れます。 

筋力はさまざまな形で
バランスに影響を及ぼします。
背中、脇、骨盤、腹部、臀部のインナーマッスルは、
上半身と下半身の間の頑丈で重要なつなぎ役となります。
インナーマッスルが弱いと、姿勢が前かがみになります。
つまり、体が前方に傾いてバランスが崩れます。
下腿筋が強ければ、安定して立っていることができます。 

バランスを改善するには
反応の良い筋肉も必要となります。
通常の体幹トレーニングとともに、
バランスボードや、バランスをとるために
必要な能力を鍛えるトレーニングに挑戦してみてください。
片足立ちだけでも、
新たなチャレンジの良いスタートとなるでしょう。 

バランスに特化したトレーニングは、
硬くなった筋肉を緩めるうえで重要で、
伸ばす力を形成する運動により、
正しい姿勢やバランスの問題に対処します。
バランストレーニングの前と途中で、
簡単に姿勢をチェックしてみることで
普段の運動の効果がさらに高まります。
インナーマッスルの強さと柔軟性を高めることで、
数週間で目に見えて姿勢の改善がみられるようになります。 

良い湾曲 

スマホやパソコンにより首や背中の上部は
ダメージを受けます。
また、座りっぱなしの生活習慣は
骨盤に大きなダメージを与えます。
私たちの体は脊椎がアーチもしくは
カーブを描くようにできています。
アーチが広がりすぎているという場合もありますが、
長時間座りすぎると、
体に良くない平背型の姿勢となる可能性があります。 

メンタルヘルスと姿勢 

前かがみの時、あなたは身体的に、
また精神的にどのように感じるか考えてみてください。
次に、胸を張って堂々と真っすぐ、
元気に立っている時には
どのように違って感じるかを考えてみてください。
研究によれば、姿勢はほぼ瞬時に気分と
脳の機能に影響を及ぼすことがわかっています。
何が起きているかを示すある簡単な事例を挙げます。
パソコンの前に座っている時、
人の頭がどれくらい前方に傾くのかを見てみましょう。
3㎝前方に頭が傾いただけで、
人間の脳に送られる血液と酸素の量は20%少なくなります。
そうすると反応が鈍くなり、疲れ、
脳作用に警戒が発信され始めます。 

スーパーマンを思い浮かべてみましょう 

パワーポーズは、前かがみではなく、
肩を後ろに引いて大きく胸を張った良い姿勢です。
顎を上げ、手を腰に当て、胸を前に突き出します。
パワーポーズはただポーズをとっているだけではなく、
ホルモンの分泌を促します。
スーパーマンのポーズは、
コルチゾールやストレスホルモンを減らし、
テストステロンやエネルギーを増加させます。
ある研究では、記憶の向上や
スピーチを行う際のパフォーマンスの向上がみられました。
一日たった2分スーパーマンのポーズをとるだけで、
脳や自己肯定感に良い影響を与え、
一日を通して全身の姿勢の良い状態が保たれます。 

猫背と脳 

その逆もしかりです。
悪い姿勢が与える悪影響に関する研究では、
猫背になると、気分の抑制作用を有する
化学物質が放出されることがわかっています。
猫背で前かがみな姿勢になると、血圧や脈拍の数値は、
気分や自己評価、ストレスレベルを判断するための
一連の任務を終了した状態のものとなります。
前かがみの人はそうでない人よりも、
恐怖心や敵対心を抱きやすい、イライラしやすい、
無口、動かない、消極的、ぼんやりとしていて眠そう、
元気がない、といったことが報告されています。
良い姿勢は、自己評価の高さとともに、
社会不安や否定的感情の少なさとも関連していました。
さらに良い姿勢の人は、
猫背の人よりもより強いパルス応答が見られました。 

では、良い姿勢とは何でしょうか? 

良い姿勢とは、脊椎の正しい配列を指します。
座っている時、立っている時、寝ている時、
動いている時全てに当てはまります。
座る時、足を床にぴったりとつけて背すじを伸ばして
椅子に座りましょう。肩は力を抜いた状態で、
背中と膝は腰と一直線になるはずです。
目は前方を見ているので、頭は前や後ろに傾いたりしません。
長時間足を組んだり、
脊椎を真っ直ぐに無理にし過ぎたりするのは
良い姿勢とは言えません。
椅子の背もたれを腰や背中の中ほどを支えるよう調整し、
背もたれクッションを使用しましょう。
また、長時間同じ姿勢で座ることを避けましょう。 
 

立っている場合でも同じことが頭や肩にも当てはまります。
快適な靴を履きましょう。
耳は、肩、腰、膝、足首よりも上にある状態が好ましいです。
膝は軽く力を抜き、肩は後ろに引き、
胸を張り、お腹を引っ込め、顎を上げましょう。
ハイヒールを履いたり、
胸を誇張しすぎるもの着たりするのも姿勢にはよくありません。 

一日数回ウォールチェック(壁を使った確認動作)を行いましょう

壁の前に立ち、踵、尾骨、肩甲骨、後ろ頭を壁につけます。
次にその姿勢を維持したまま、壁から離れます。
これを初めて行うと、自分の姿勢が実際どれくらい良いか、
または悪いかが分かります。
最も良い姿勢は、常にその次の姿勢です。
つまり、常に動き続けることなのです。
良い姿勢を維持しようとして歩き回ることで、
体自体がリセットされます。
ですから、少なくとも一時間に2回は
机を離れることが大切です。
さらにこの習慣は、脳機能を強化してくれます。 

1.一日を通して、座り方、立ち方、眠り方、
動き方をより意識することから始めましょう。
体は全て繋がっています。
あるものが正しくなければ、
全身がその影響を受ける可能性があります。
それが脊椎であれば、体は大きく影響を受けることとなります。 

2.カイロプラクティック治療は、
脊椎の調整や姿勢の改善に役立ちます。 

3.ピラティスやヨガといった普段の運動もまた、
姿勢の改善に役立ちます。
ストレッチは私たちが必要とする
柔軟性を高めてくれるとともに、
より強い筋肉を保つことに繋がります。
バランスを鍛えることで、テニスやゴルフ、
ランニング、ダンス、スキーといった
様々な活動の能力向上も図れます。 

4.インバージョンテーブルストレッチ(逆さぶら下がり健康器)は、
45度の角度で一日最大5~15分行いましょう。
これは脱水状態になった体を元に戻し、
椎間板の修復においては、
他のどの運動よりも効果があります。
また、主な腰痛治療に欠けている不可欠な部分でもあります。 

5.一日を通して、座る時も立つ時も
背すじを伸ばすことを忘れないようにすることが大切です。
スマホのリマインダーや付箋などを活用しましょう。
友人や家族、職場の同僚などに猫背になっていたら
教えてくれるように頼んでおくのもよいです。 

6.ボーンブロス(骨だしスープ)コラーゲンは、
筋肉、腱、靭帯、軟骨、椎間板、
他の結合組織の強さや柔軟性を維持してくれます。 

7.抗炎症食品
ブログを参考にしてみてください

ほんの少しの着実な変化がやがて大きな改善へとつながります。 

ぜひYouTubeで私のプレゼンテーション全体をご視聴ください。 

体を調整するための他の有効な手段は
エゴスキュー・メソッドです。
https://egoscuejapan.com/

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【動画】自然療法で自閉症を改善していく上で、親としてできること、心がけるとよい点

30年前は、1万人に一人が自閉症と診断されていました。
現在は、88人に一人が自閉症と診断されています。
さらに注目すべきなのは、6人に一人の子どもが、
脳の障害、あるいは、
学習障害と診断されているという事実です。

それでは、どんなことが、
これらの病気や障害の原因となるのでしょうか?

毒物: さまざまな研究において、
脳の障害は、特に母親の子宮、
その他の器官に毒物が過度に蓄積されていることが
原因であると証明されています。

腸内のバクテリア:
その他の重要な要因としては、腸内の細菌があります。
脳の障害がある子どもは、腸内環境に問題があります。
腸内環境は、食べ物、環境、薬などに
含まれている毒物の影響で悪化します。

栄養: 現代の加工食品が多い食生活では、
脳の修復と体に必要となる主要な栄養素が欠落してしまいます。

あなたのお子さんが、
たとえ、自閉症、ADD(注意欠陥障害)、
アスペルガー症候群、学習障害など
脳の障害脳の障害があると診断されたとしても、
希望があります。
子どもは適切な栄養と治療を与え、
勇気づけてあげることで驚異的に
改善できる能力を持っているのです。

脳の障害や学習障害があるお子さんをお持ちの親御さんは、
お子さんが最も健康で幸せになるよう、
最大限のことをしたいと願っていることでしょう。

ドクター・ギブソンは、
今まで非常に多くの自閉症、ADD(注意欠陥障害)、
アスペルガー症候群、学習障害など
脳の障害を持つ子どもや大人の治療にあたり、
多くの患者たちの心身の状態が
非常に向上するのを手伝ってきました。

今回のセミナーでは、ドクター・ギブソンより、
発達障害の子どもたちだけはでなく、
健康な子どもたちが脳力を高め、
健康で最高の能力を発揮する方法も学ぶことができます。

さらに、子どもが自立し、エネルギーを高め、
自己の言動をしっかり管理できるようにする方法を学びます。
また、子どもたちをテクノロジーから切り離し、
他人や家族と再度交流させる方法についてもお話します。

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心臓を守りましょう

普通の人であれば、
健康な心臓は当たり前のことでしょう。
そして「心臓発作」といった言葉を耳にすると、
女性よりも男性の方が、
リスクが高いと思われるでしょう。 

しかしながら研究では、
心疾患は女性の健康における
一番の脅威であることが示されています。
女性では乳がんで30人に1人が亡くなるのに対して、
心疾患ではほぼ3人に1人が亡くなります。
さらに心臓の専門家によると、
あまりにも多くの女性が
心疾患のリスクについて深刻に受け止めておらず、
予防するための対策をとらずにいます。 

将来起こり得る心臓発作や脳卒中を予防するため、
すぐに心臓の健康対策を始めましょう。
正しく進めるために、心臓にとって
健康的な生活のための次の5つのステップに従ってください。 

健康な心臓のためのステップ1

ストレスをコントロールしましょう 
女性は多くの場合、永遠の介護人となります。
つまり、限界や境界なく誰かのお世話をし、
目が回るようなスケジュールの中で
へとへとになってしまう場合が多いのです。
これはストレスホルモンである
コルチゾールの値を長期的に増加させます。
そして、この値が高くなると女性の心疾患や
高血圧、脳卒中、心臓発作に繋がることが知られています。 

ストレスはまた、
コンフォートフード(幸福感を与える食べ物)への
悪循環を促します。
あなたにとって最善の策は何ですか?
もう少し多くノーと言うことを学びましょう。
またストレスを感じた時、
おまじないのように深呼吸するのも効果的です。
大きく息を吸って、ゆっくりと吐いてください。
タバコは今すぐやめましょう。
タバコを吸うことでリラックスするかもしれませんが、
心疾患における極めて大きなリスク要因となります。 

健康な心臓のためのステップ2

40歳から健康な心臓のための健診を始めましょう 
全ての女性が40歳から心疾患のための
健診を受けるべきです。
かかりつけ医にコレステロール値や
血圧、血糖値を測ってもらいましょう。
また、もしご自身の母親が60歳以前に、
父親が45歳以前に心臓発作の既往歴があれば、
家系的にリスクが高くなります。 

健康な心臓のためのステップ3

心臓にとって良くない食べ物を避け、
体重に気を付けましょう 
肥満は心疾患における大きなリスク要因です。
そして脂肪を蓄積する場所が一因となります。
おしり、腰、腿の反対側の胴部周辺に
脂肪がついている女性は、心疾患の高いリスクがあります。 

おなかの脂肪は年齢を重ねてくると蓄積され、
心疾患のリスクを高めます。
ほっそりした体型を維持し、
白い炭水化物を避けましょう。
男性同様に、女性も中年になってくると、
炭水化物への不耐性が増し、
単糖や白い炭水化物の影響により敏感になります。
砂糖や白い小麦粉から作られた
食品の摂取を減らしましょう。
白米の代わりに、玄米を試してみましょう。
それにより糖尿病のリスクも減ります。
糖尿病は、心疾患や心臓発作のリスクを
5~7倍増加させます。
メタボリックシンドロームの女性は、
糖尿病のリスクが高くなります。
また飲酒を控え、
塩分摂取量もコントロールする必要があります。 

トランス脂肪(トランス脂肪酸)を摂取する女性は、
トランス脂肪の摂取が少ない女性よりも
総じて心疾患を形成する割合が3倍高くなります。
心疾患のリスクを下げるために、
揚げ物を避け、クッキーやクラッカー、
菓子パンといった加工食品の摂取を減らし、
トランス脂肪を減らしましょう。
オリーブオイルやアマニ油、
くるみといった良質の天然の脂肪を摂りましょう。 

これまでずっと提唱してきたように、
ホールフーズの食品を摂りましょう。
ホールフーズに関するより詳細な記事については、
ブログをご覧ください。 

健康な心臓のためのステップ4

もっと体を動かしましょう 
高コレステロールは男女関わらずリスク要因ですが、
女性は男性よりもより
大きな打撃となる可能性があります。
善玉コレステロール(高比重リポ蛋白またはHDL)値が
50よりも低く、中性脂肪が150以上の女性は、
同程度の数値の男性よりも
心疾患のリスクが高くなる可能性があります。
有酸素運動は善玉コレステロールを増やし、
中性脂肪として知られる血液中の脂肪を低下させます。
さらに、運動は血圧を下げ、体重の増加を防ぎます。 

少なくとも一日30分、
ほぼ毎日行うことを目標にしましょう。
心疾患のリスクが平均より高い、
もしくは体重を減らす必要がある場合は60分行いましょう。
必要以上に行う必要はありません。
体の不調や痛みを感じるほど
極端に激しい運動をする必要はありません。
早歩きでも大丈夫です。 

健康な心臓のためのステップ5

健康な心臓によい食べ物を知りましょう 
少なくとも一週間に2回は魚を食べることで、
中性脂肪は低くなり、
HDLもしくは善玉コレステロール値が高くなります。
サバや鮭、いわしといった
脂の多い魚を食べることが鍵です。
これらはオメガ3脂肪酸を多く含む防御脂肪で、
心臓に良いとされます。 

ネオパックに含まれているような
高品質のフィッシュオイルを、
日々の食事に加えることを検討してみましょう。
フラックスオイル(アマニ油)も
オメガ3脂肪酸の優れた供給源です。 

鮮やかな色のベリー類や濃い色の葉野菜、
少量のチョコレートも抗酸化物質を含み、
心疾患から守ってくれます。
しかしながら、実際のところ普段の食事から
十分な量の抗酸化物質を摂取することは難しいのです。
ぜひ強力な抗酸化物質を最大限含有した
ネオガードプラスを日々の食事療法に加えてみてください。 

ネオガードプラスは果物や野菜、ハーブから
抽出した成分を含んでいます。
そしてネオガードプラスでは、
現在解明され利用が可能な、
ビタミンCよりも6000倍強力な、
最強の抗酸化物質を最大限配合しています。
その結果簡単に飲める一粒のより
小さな錠剤に当初の何倍も強力な成分が詰め込まれています。
ネオガードプラスは抗炎、抗菌、抗酸化、
そして心臓を保護する特性において、
最も汎用性の高い抗酸化物質となっています。 

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警告:アルコールは免疫システムに弊害をもたらす

アルコールは、亜鉛を含む重要な栄養素の吸収を阻害する 

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の
パンデミック(世界的大流行)が続き、
人々は外出自粛を求められています。
そのため、多くの人がアルコールを飲むことで、
ストレスを解消しようとしていることにも納得できます。
実際、コロナウィルスのパンデミックが始まって以来、
アルコールの売り上げは増加しています。 

しかし残念ながら、あなたの健康にとって、
飲酒は賢い行動ではありません。
適度な飲酒(男性は1日2杯、女性は1日に1杯程度)は、
心血管にわずかな利点がもたらされるかもしれませんが、
過度の飲酒は、肝臓病、心臓病、高血圧、肥満、脳卒中などの、
深刻な健康リスクにつながる可能性があります。
また、毎日のアルコール摂取は、
適量であっても多すぎると考えます。 

アルコールを減らしたほうがいいのには、
別の理由があります。アルコールの摂取が、
必須ミネラルの亜鉛の吸収を妨げる可能性があることが、
研究で明らかになっています。
細胞における研究で、
亜鉛はコロナウィルスの複製を阻害する能力が
あることがわかりました。
亜鉛単独で、COVID-19に対する「特効薬」にはなりませんが、
病気と闘うこの栄養素の量を適切に維持することは、
とても賢明な手段です。 

 
抗ウィルス作用を持つ亜鉛は、効果的な免疫防御に必要不可欠である 

亜鉛は、成長と発達に不可欠な役割を果たしており、
DNAの合成、正常な細胞分裂、適切な創傷治癒に不可欠です。
この万能な微量栄養素である亜鉛は、
感染と闘うT細胞の発達と活性化を助けるため、
免疫系機能にとって特に重要です。 

亜鉛は、健康な免疫に必要であり、
特に高齢者では、亜鉛の量の少なさが、
肺炎や他の呼吸器感染症に対する感受性の
増加に関する研究結果と関連付けられています。 

亜鉛が、抗酸化作用、抗ウィルス作用、
抗炎症作用を持っていることは、
研究で示されています。
亜鉛は、風邪の症状の重症度と
その期間を減らすことさえ証明されています。
風邪の原因のウィルスの1つである、
ライノウィルスの粘膜での複製を、
亜鉛が直接阻害するためです。 

その一例として、『PLOS Pathogens』で
発表された細胞研究では、
亜鉛は、COVID-19に近いウィルスである、
SARSコロナウィルスの複製を阻害したと書かれています。 

健康警報!アルコールは貴重な微量栄養素を体から奪う 

アルコールは、それ自体の栄養価が
完全に不足しているだけでなく、
亜鉛を含む微量栄養素の吸収を妨げます。
アルコールの摂取は、亜鉛の吸収を妨げるだけでなく、
尿中への排泄を早めたり増やしたりすることで、
体内の亜鉛の量を低下させます。 

過度の飲酒は、栄養不足や亜鉛が
豊富な食品の摂取の低下にもつながり、
亜鉛不足をさらに悪化させる可能性が
あることを覚えておいてください。
また、飲酒によって枯渇する微量栄養素は
亜鉛だけではありません。 

アルコールはビタミンB群の吸収を
妨げる可能性があります。
例えば、栄養素をエネルギーに変換するのを助ける
チアミン(ビタミンB1)、DNAの生成と
修復に不可欠なナイアシン(ビタミンB3)、
赤血球の形成に必要な葉酸(ビタミンB9)、
神経機能に不可欠なメチルコバラミン(ビタミンB12)などです。 

慢性的なアルコール乱用による、
ビタミンB群の深刻な欠乏は、
貧血や末梢神経障害から幻覚、認知症、発作、
さらには精神病まで、
さまざまな症状を引き起こす可能性があります。 

さらに、アルコールはビタミンCの吸収を妨げ、
排尿によって体内のビタミンCの枯渇を早めます。
ビタミンCの状態が少なくなると、
創傷治癒が悪くなり、
感染症に対する感受性が高まり、
他多くの健康上の問題が生じます。 

最後に、アルコールは肝臓が
非活性型のビタミンDを活性型に変換するのを困難にし、
カルシウム量の低下と
骨粗しょう症につながる可能性がある
ビタミンD欠乏症を引き起こします。 

老化も亜鉛欠乏症を引き起こす 

アメリカ国立衛生研究所の栄養補助食品室(ODS)は、
男性には1日あたり11 mg、
女性には8 mgの亜鉛の摂取を推奨しています。
しかし残念ながら、高齢者には、
亜鉛摂取量が少ないことや、
体内の亜鉛量が不十分であることは珍しくありません。 

実際、アメリカ国民健康栄養調査では、
60歳以上の約4分の1が、
亜鉛摂取量が不十分であることがわかりました。 

アルコールの亜鉛レベルへの影響は、
国立衛生研究所の推定に反映されており、
アルコール中毒者の30〜50%は
亜鉛レベルが低いと報告されています。 

薬剤も亜鉛レベルに悪影響を及ぼします。
テトラサイクリンを含む一般的な抗生物質は、
亜鉛の吸収を妨げることがあります。
また、利尿剤は亜鉛の排泄を最大60%まで増加させます。 

亜鉛不足の兆候には、
食欲不振、創傷治癒の遅延、感染症にかかりやすくなる、
子供の成長の鈍化、男性のインポテンス、
うつ病などがあります。
味覚や嗅覚の異常、倦怠感、脱毛も亜鉛不足のサインです。 

適切な栄養で亜鉛の摂取と吸収を増やす 

亜鉛は、牡蠣から摂取できます。
牡蠣は、地球上で最も豊富に亜鉛を含んでいます。
また、牧草で育てられた牛肉、
アラスカのタラバガニ、放し飼いの鶏肉にも
多く含まれています。
カボチャの種、カシューナッツ、
ヒヨコ豆などの植物性食品は、
亜鉛の含有量が少ないですが、
それでも全体的な摂取量を増やすことができます。 

クエスト社のサプリメントでは、
ネオガード」と「ネオパック」に亜鉛が含まれています。
これらはあなたの免疫システムと全体的な健康に役立つでしょう。 

また、マメ科植物、種子、ナッツ、穀物には、
天然植物化合物のフィチン酸塩も含まれています。
フィチン酸塩は、亜鉛と結合して
その吸収を妨げる可能性があるため、
多くの自然療法専門家は、
調理する前に種子、豆、穀物を水に浸して
フィチン酸塩のレベルを下げるようにアドバイスしています。 

結論

できる限り、アルコールを飲む以外の方法を見つけて、
日々のストレスや恐怖に対処できるようにしましょう。
簡単な10分程度の散歩も、
リラックスするのに最適な方法です。 

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免疫システム101

免疫システムは感染症やけが、
病気から身体を守るために
細胞を保護、修復、維持します。


その重要な機能を維持し、燃料を供給し、制御し、
必要に応じてその活動を強化するうえで
栄養素が必要となります。
医学における非常に古い事実の一つとして、
栄養失調、および一つ以上のビタミンもしくは
必須ミネラルの欠乏が
免疫機能の低下を招くことが挙げられます。
例えば、ビタミンCの欠乏による壊血病のように、
長期にわたる重度の欠乏は致命的となります。
私たちの知るところでも、
必要な栄養素のリストは常に増え続けています。
最低でも
一日当たりの摂取ビタミンの推奨量を摂ることが、
最も大切な免疫システムの機能にとって必須であり、
最適な機能を保つ上で、
現在推奨されている量のビタミンを
摂取することが必要なのです。 

私たちは生涯を通して
病原体に取り囲まれています。
それなのになぜ常に
誰もが具合が悪くないのでしょうか。
細菌とウイルスの存在は
病気とイコールではないのです。
深刻な病や体調不良の
本当の原因は何なのでしょうか。
   

ほとんどの微生物は害ではありません。
多くの微生物は私たちと共生関係にあります。
しかしながら、病原体は日和見主義的で
バランスが崩れると増殖します。
身体が弱ると増殖し、重い病気を発症するのです。
「身体と免疫システムを強化する」基本であり
最善の方法が
完全に無視されてしまうことがとても多いのです。
病気や深刻な疾病は
不健康な選択と関連していることもあるのです。 

複雑な免疫防御システムは、
私たちの周りや中に常在する
潜在的な病原微生物のバランスをとります。
また、細胞の損傷の修復を手助けします。
強力な免疫システムにより、
環境汚染物質や食べ物に含まれる毒素を全て除去し、
炎症に対処します。
皮膚や粘膜のような物理的障壁が
身体への侵入を阻止します。
次に、生化学的機序が素早く
危険分子や過剰な状態を特定し破壊して、
その脅威を取り除きます。
免疫細胞は、
特定の抗原を認識するとその抗体を形成し、
将来的同定、および中和を行います。 

栄養素がなければ、
いかなる免疫細胞や防御作用も働きません。
これは魔法ではないのです。
つまり完璧に機能させるだけの
十分な栄養素を有すること、
でなければその免疫システムが
欠乏に直接働きかけることで軽減させます。
この事実が新型コロナウイルス感染症に関連する
ニュースやほとんどの政府の対応において
言及されることはまずありません。
政府やメディアは
十分な栄養、運動、日光、戸外での活動、
睡眠を推奨します。
さらにビタミンC、D、A、E、亜鉛、
プロバイオティクス食品を勧めます。
また、砂糖やジャンクフード、
そしてストレスを少なくするよう提唱しています。
しかし一旦大流行が起きてしまえば、
このことに関して何も触れられなくなり、
人々はもう遅すぎると思うかもしれません。
決して遅すぎることはないのです。
身体は良い栄養に対し素早く反応します。
今日から健康的な選択を行うことができるのです。 
 

ハーブ、抽出エキス、
オイルと栄養素-免疫栄養素と
免疫を活性化させるハーブ、抽出エキス、
オイル、そして天然の抗菌性ハーブ、
抽出エキス、オイルの
それぞれの役割の違いを理解することが大切です。
同時に、複数の種類が
クロスオーバーするケースもあります。
また、例えば免疫作用を刺激するのに
特に有効なとても強力なハーブもあります。
しかしながら、免疫力が低下した弱った宿主では
そのハーブに対する反応も弱いものとなります。
常に免疫システムや脳、
そして身体を優先的に強化することが望ましいのです。
このようにあらゆるハーブや抽出エキス、
そして精油もより良い効果を保証する
活発な反応を刺激することができるのです。  

免疫システムは全身の
神経、臓器、組織、細胞、
そして生化学物質の複合体です。
この免疫システムは外からの侵入者や
損傷、毒素、そして異常細胞を
認識しなければなりません。
ガン細胞や突然変異は日々対処されています。
ウイルスや細菌、寄生虫、
かび、アレルゲン物質、損傷、
そして毒素も同様です。
身体の健康な細胞から
それらを見分けることができるのです。 

自己免疫疾患は、外部からの侵入者ではなく、
身体が機能不全をおこし、
その組織を攻撃することで引き起こされます。
自己免疫反応は、
身体に入る異質な化学物質や重金属により、
ほぼ常に引き起こされています。
中毒はゆっくりと緩やかな過程で進行し、
年月をかけて環境や仕事、
食べ物に含まれる毒素、
薬剤の過剰服用への暴露に繋がります。
これは決して最適な食事やストレス、
有害物質への暴露によるものではなく、
むしろ遺伝的要因をもつ人によく見られます。 

アレルギーは、ほとんどの人が
耐性を持つ環境に存在する物質に対して
個別に免疫システムが反応して引き起こされます。 

免疫反応は先天免疫と
獲得免疫の2つのカテゴリーに分類されます。 

(1)先天免疫は、
 主に病原体への即時的かつ
 非特異的反応にかかわっています。 

(2) 適応免疫(別名獲得免疫)は、
 最初に母乳から、
 その後子供の時の社会生活を通して作られます。
 私たちが新しい動物や花粉、
 細菌などに接することで、病原体を認識し、
 記憶する免疫細胞の生成を刺激します。
 獲得免疫は特定の病原体に対して
 複合的かつ集中的に反応します。
 最初の接触後、獲得免疫反応が作られるのに
 数日から数週間を要します。
 さらに、そこに関与した免疫細胞は
 その接触を「記憶」し、次に同じ、
 もしくは類似する病原体に対して素早く反応します。
 一種類の細菌もしくはウイルスへの接触であっても、
 類似する数千の病原体から守ることができるのです。  

免疫機能活性における重要な特徴 

増殖は、免疫反応規模の拡大です。
免疫システムは継続的に化学伝達物質や細胞、
そしてタンパク質を生成しています。
損傷や外部からの侵入者に接触した場合には、
それに応じて生成を大きく増加させます。 

炎症は、通常の免疫反応の主な特徴です。
免疫細胞や化学伝達物質、
さらに抗体が損傷部または感染部に集まると
炎症が発生します。
しかしながら慢性炎症は、
身体のある問題の治癒、
または消散が不可能であることを指し示します。
それにより、組織の損傷や慢性的な疾患が進行します。
炎症は大抵悪いこととみなされ、
薬で抑えられます。
(もし生き延びるために緊急的な治療が必要でなければ)
身体自身が修復し、
守るために必要とする栄養素を与えることの方が
より良い治療となるものと思われます。   

呼吸(酸化)バースト-免疫細胞は
侵入する微生物を取り込んで破壊し、
さらに殺滅させるのを手助けする
活性酸素種(ROS)の濃縮バーストを産出します。
炎症と同様に呼吸バーストは、
通常の免疫反応の一部です。
毒素および弱体化した宿主は、
組織を損傷させるROSに長期持続的に暴露され、
慢性的な疾患を引き起こします。
抗酸化物質は
この活動のバランスをとるのに役立ちます。 

物的・生化学的障壁-防御の第一線は、
細菌やウイルス、かび、寄生虫、
花粉、ほこり、有害化学物質に対して
物的・化学的障壁を形成する身体の外部、
および内部表面(皮膚および粘膜)から構成されます。 

例えば、鉄は上皮組織の分化と成長に必須です。
ビタミンAと亜鉛は、
皮膚と粘膜細胞を構造的かつ
機能的に完全なものとするうえで極めて重要です。
腸内システムは、ビタミンD、A、B6、B12と
葉酸によって維持されています。
ビタミンCやEといった食物性抗酸化物質は、
フリーラジカルによる損傷から細胞膜を保護します。
抗酸化物質は濃度のバランスを保ち、
損傷から細胞を保護し、
細胞シグナル伝達の維持に欠かせません。 

物理的障壁は、汗や唾液、粘液、胆汁、
胃酸といった体液を化学物質に対して
十分な量を生成します。
さらにこれらの体液には、
微生物の増殖を抑制し破壊する抗菌物質や
酸、酵素が含まれています。
ビタミンDは気道内の抗菌生物ペプチドを刺激し、
感染症から肺を守ります。
新型コロナウイルス感染症や
SARSのようなほとんどの肺感染症を防ぎます。
また消化管や腎臓内のたんぱく質を刺激し、
角膜上皮バリアを強化します。 

消化管は、物理的・生化学的障壁となる
上皮細胞をもつ重要な防衛線です。
免疫細胞や腸内細菌と協力して病原菌を撃退し、
細胞への直接の接触を制限します。
多くの微生物糞が病原菌を抑制、
または殺滅するバクテリオシンのような
多数の複合体を生成します。
ですから、納豆やキムチ、漬物を食べ、
プロバイオティクスサプリメントを摂りましょう。 

重要な免疫栄養素-総じて、
強固な免疫システムの形成には
結局のところ健康と栄養が必要ということなのです。
ここで私が述べる基本的な免疫栄養素は
必要とされる唯一のものではありません。
これはそのシステムを最適化させるうえで
最も直接的に関与するというだけなのです。
重要な順に示します。
これらは最も欠乏しがちなものであると同時に、
摂取することで最も影響を与えるものでもあります。
ビタミンC、D3、K2、A、E(セレン)、
亜鉛、鉄、マグネシウム、カルシウム、
銅、B6、B9、B12、オメガ3。
これらは可能な限り
食べ物から摂ることが望ましいです。
免疫反応のあらゆる段階において、
これらの微量栄養素の存在が必要なのです。 

免疫栄養の最適化が
感染症の撃退よりもずっと大切なのです。
ガンを抑制し、筋肉や骨を維持し、
老化を遅らせるなどします。
身体の中のあらゆる組織や細胞を
修復、および維持するシステムなのです。
これがなければ私たちは死んでしまいます。
寿命が短くなります。
弱まれば生産性の低い生活となります。
幸せ脳と組み合わされれば、
100年は強く健康でいられます。 

重要な免疫栄養素について学びたい場合は、
それぞれの栄養素に関する記事を掲載した
私のブログをご覧ください。 

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にはこの重要な栄養素が含まれています。