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【動画】危険!宿便があなたの健康を害している! 

あなたは便秘で困っていませんか? 

ほとんどの人は、一般的な便秘は本当の健康問題ではないと考えています。
便が定期的に大腸に溜まっていると、
多くの慢性的な健康状態を引き起こす可能性があります。
便が大腸に滞留すると、毒性が強くなって、その毒素が病気を引き起こし、
さらに悪化するとガンを発症させることもあります。

日本女性の死亡者数第1位が大腸ガンであることに、
多くの人が衝撃を受けると思います。
便が毎日排出されずに蓄積されると、腐敗して有毒な環境を作り出します。
これは、ガンができ始めるのに最適な条件となります。
このタイプのガンは、ほとんどが静かに押し寄せて来ます。
通常、症状が出た時にはガンは進行しています。
手遅れになるまで痛みやその他の症状はあまり出ません。

体の修復や健康に必要な栄養素は、腸で処理されます。
大腸が詰まっていると体に必要な栄養素が
処理(消化)・吸収されません。
必要な栄養が不足すると体が壊れ始め、
病気や慢性的な状態が起こり始めます。 

便通が1日1回以下という方、
腸をより健康にしたい方は、ぜひこのウェビナーにご参加ください。 

テレサ・ファクレルと渡邉登代美さんが、古い便を取り除き、
大腸をデトックスする簡単で効果的な方法についてお話します。
また便秘を解消し、排便を規則正しくする方法についてもお話します。 

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便秘解消!その4つの簡単な方法とは?

健康のためには便をできるだけ早く体外へ排出することが、
とても重要なことです。
便が体内に留まれば留まるほど、
体内に老廃物がたまりその影響が体に広がっていきます。
体内に留まった便は、次第に腐敗していき、
大腸にとっては長期的なダメージとなりかねません。

便秘は非常に大きな問題にもかかわらず、
相談しづらく、黙って苦しんでいる人々が数多くいます。
便秘解消といえるのは、毎日少なくとも1回は排便することです。
理想は毎日2回~3回の排便があること。
そのため、便秘の原因とその解消法を4つ、
お伝えしていくので、ぜひ、試してみてください。

①脱水状態

ほとんどの人は、自分が脱水状態だということに気づいていません。
毎日2ℓの水を飲むことで、脱水状態は改善し、
便秘も解消されていくでしょう。
水は毒素を排出するのを助けるだけでなく、
肝臓や腎臓、大腸の働きも改善してくれます。
また、水分により便が柔らかくなり、
体外に排出しやすくなることで、便秘解消につながります。

②食物繊維不足

人は、毎日少なくとも25~30グラムの食物繊維を摂取する必要があります。
その量の食物繊維というのは、山盛りの果物と野菜を毎食摂るということ。
一食すべてを野菜で摂ることを想像してみてください。
現実的には難しいということがわかるのではないでしょうか。
食物繊維が多い食べ物は、
りんご、なし、セロリ、キュウリ、ベリー類、ホウレンソウです。
また、リンゴやベリー類、キャベツ、ブロッコリー、
生のナッツには自然にお通じを促す作用があります。
毎日の食生活に良質の繊維質を簡単に加えることのできる
でるミックス」を摂るのもお勧めです。

③マグネシウム不足

マグネシウム不足は便の水分不足につながり、
硬い便の原因と言われています。
マグネシウムを豊富に含む食品は、
亜麻、ごま、ひまわり、かぼちゃの種、生のナッツ、
枝豆、豆、バナナ、ほうれん草です。
寝る前に500gのクエン酸マグネシウムを
摂るようにしてみてください。
便が柔らかくなり、翌朝の便意につながるでしょう。
マグネシウムは体に不可欠なミネラルであり、
毎日摂っても安全な栄養素です。
でるミックス」にはマグネシウムも入っているので、
食物繊維不足とマグネシウム不足の解消に役立ちます。

④プロバイオティクス不足

プロバイオティクスが豊富な納豆、味噌、ぬか漬け、
キムチなどの発酵食品を摂るようにしましょう。
発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし、
善玉菌が増えることにより、
腸の働きがよくなり便秘解消につながります。
また、クエスト社の「でるサポート」にも
良質で豊富なプロバイオティクスが含まれているのでお勧めです。

忙しい日々の中、ついついおろそかにしてしまいがちな排便ですが、
我慢せずに排便に時間をしっかりととることは、
便秘解消にとっても重要なことです。
無理に押し出そうとしたり、
いきんだりすることは切れ痔の原因だけでなく、
体のストレスにもつながります。
便意を催したらトイレに行く、
そしてトイレに行ったら時間を気にしないこと。
こうして体が自然と動き出せる環境をしっかりと作っていき
便秘を解消していきましょう。

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大腸がんを予防する食事法

大腸がんの発生率は国によって大きな差があり、
他の国より発生率が10~20倍高い国もあります。
大腸がんの発生には遺伝もある程度関係していますが、
専門家はこの発生率の違いの90%は
食生活で説明できるとしています。
大腸がんは恐ろしい病気ですが、
その危険性は自分でコントロールできるのです。

リンパ節に転移しているステージⅢの大腸がん患者1,009人について
5年4ヶ月追跡調査した結果、
主に加工食品やファストフードなどを食べていた人は、
健康的な食事(果物、野菜、全粒の穀類、魚、鶏肉など)をしていた人に比べ、
再発率が3.25倍高いことが明らかになりました
(米国医師会雑誌 Vol297, No.7 2007年8月15日 掲載の論文より)。

大腸がんのリスクを減らす食事は、
全ての病気のリスクを減らす食事法にもなります。
その方法はとても簡単で、
添加物の入った加工食品を避け、
果物と野菜をたくさん食べることです。

その要点を以下にまとめてみました。

注意したいこと


● 赤身肉を摂り過ぎると大腸がんになる可能性が高くなります。
赤身肉の摂取は1日100g 程度(調理前の重量)までにしましょう

● 加工された肉(ベーコン、ソーセージ、サラミや保存処理された肉)は
避けましょう。
世界がん研究基金は、
「加工された肉は、大腸がんになる可能性を上げるという強力な証拠がある」
という結論に達しました。

● 砂糖と塩漬け製品の摂り過ぎは避けましょう

● お酒はほどほどにしましょう

お勧め食品


● 有機栽培の果物や野菜

特にリンゴ、クランベリー、ブルーベリー、ぶどう、グレープフルーツは
抗酸化物、食物繊維、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています

● 全粒の穀物・・・食物繊維が豊富に含まれています

● 鮭、ニシン、さば、ヒラメなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている魚

● タマネギ、ニンニク、長ネギ

● ブロッコリー、ケール、カラシナなどの緑色の葉物野菜

● ウコン、ショウガ

● 緑茶

食物繊維は、
大腸がんを予防するために最も重要な栄養素の一つです。
胆汁酸塩と結合し大腸内の不要な物質を取り除きますが、
これが行われず便がいつまでも滞ると、
がんを引き起こす物質に変化します。
また、大腸においては有益な腸内細菌の成長を促し、
発がん物質の活性化を妨げます。
さらに、食物繊維は腸内で自然に発酵して
短鎖脂肪酸と呼ばれる物質に変化しますが、
これには腸内を弱酸性の環境にすることで有害な菌の増殖を抑制したり、
大腸の粘膜を刺激して蠕動運動を促進するなど
健康を維持するための様々な機能があります。

残念なことに、多くの人々は繊維を十分摂取していませんし、
加工食品に添加された人工の食物繊維(例:ポリデキストロース)など、
体にあまりよくないものを摂っている場合もあります。
繊維質は上記のリストにある自然の食品から摂るようにしてください。
また、クエストグループの「でるミックス」を定期的に摂取して、
食物繊維を十分に補給するよう、心がけましょう。

また、体内の炎症を抑えるオメガ3脂肪酸も
大腸がんのリスクを減らしてくれます。
卵黄、ナッツ類、ベリー類、上記のお勧め食品で挙げた魚、
フラックスシードオイルなどを食事に取り入れ、
十分な量のオメガ3脂肪酸を摂取していきましょう。
クエストグループの「ネオパック」は、
500mgのオメガ3必須脂肪酸を含んでいます。

ネオクレンズ」は、
がんの原因となりうる体内に蓄積されている毒物を除去するのを助けます。
また自然のがん予防食品として知られるブロッコリースプラウトも含んでいます。
ブロッコリースプラウトとスルフォラファン
(SGS、ブロッコリーに含まれるファイトケミカルの一種)は、
がんを予防するという700以上の研究結果が出ています。
スルフォラファンは解毒酵素で、
消費後最低でも72時間、体内の抗酸化力を高める効果があります。
さらに、スルフォラファンは、
他の抗酸化物質である、ビタミンC、E、ベータカロチンなどより活性化させます。

ネオガード」は、その他数種の抗酸化物質を含み、
細胞を修復し、がんを防ぎます。
ターメリックは、肝臓のデトックスや消化促進、
免疫力向上を助けるパワーがあると言われています。

自分自身の健康を保つことは難しいと感じている方もいるかもしれませんが、
自分でコントロールできることはたくさんあります。
正しい食事、運動、水をたくさん飲むこと、
そして、時々外に出て気分転換をするなどして、
リラックスする時間をもちましょう。
そうすることで、あなたの大腸がんのリスクはかなり低くなるでしょう。