Posted on Leave a comment

年末年始のイベント・パーティーで食べ過ぎない方法

ストレスでいっぱいの一日を終え、
家に帰り、
疲れ果ててまっすぐ冷蔵庫に向かい、
それが何かも分からずに、
口に入れられるものは
何でも食べてしまうことがありますか? 

家族と口論をして、
お徳用アイスクリームを
まるごと食べてしまうというのはどうでしょう。

それとも、一日をとても忙しく過ごし、
心ここにあらずで、
お腹がぺこぺこになって元気がなくなり、
血糖値が下がるまで空腹のサインに気付かず、
ついには手あたり次第
何でもドカ食いしてしまうというのはどうでしょう。 

欲求を作り出す共通した感情的要因は
いくつかあります。
一方で、食べ物をドカ食いしてしまう
次のような刺激反応ボタンもあります。

  • あなたにとって映画といえばポップコーンですか? 
  • 誕生日会といえばケーキですか? 
  • 休暇といえば集まって食べることですか?
  • ハロウィーンにお菓子がなかったらどうしますか?  

食べ物はある儀式のようなもので、
この儀式は私たちの生活の至る所に存在します。
儀式化された食べ過ぎが
あなたにとって問題であると気付いたなら、
その時は食欲でなく、
気分を満たすことに集中してみてください。
家族の集まりの中では、
団らんする事に集中してみてはどうでしょう? 

飲食に焦点をあてずに、
その場の雰囲気をあらゆる感覚を使って楽しみましょう。

あなたの胃袋を食べ物でなく、
気分で満たしましょう。

料理を作ることに集中するよりも、
会話を楽しみましょう。

もちろん料理を作る事を
楽しむのもいいと思います!

ですが、私が気付いたのは、
食べ物以外に自分がこの場にいるという
最も大切な理由を意識的に見い出して、
本当にそのことを楽しむことだけに力を注ぐと、
パーティーなどで食べる量を
かなり減らせるということです。

嘘っぽく聞こえるかもしれませんが、
ケーキのかわりに
「気分や会話でお腹を満たすのです」。

そういう気持ちで臨むと
ケーキも多少いただくかもしれませんが、
すべて平らげるということにはならないでしょう。

「パーティーで人生を満喫する」
というゴールを意識して持っていれば、
食べ過ぎを防ぐことができるのです。

Posted on Leave a comment

「断食」は脳を強化する力強いツール

断食が健康を改善するための強力なツールであることを、
多くの人がご存知だと思います。
消化器官の改善、体重の減少、筋肉の強化、
自己免疫疾患の解消など、
幅広い健康上の利点があります。
ご承知のように、
私の研究は脳の機能と
神経変性疾患を断食によって
どのように改善できるかに焦点を当てています。 

研究の結果は明らかです。
断食は、神経変性疾患を防ぐのに役立ちます。
実際、断食による
脳単独へのポジティブな利点だけでも、
あなたの注目に値するものです。
運動が筋肉を刺激するように、
断食は脳細胞を刺激するのです。 

断食によって、
あなたの脳は神経変性疾患に対してより強く、
より耐久性が増すようになります。
断食は、神経経路の改善や
集中力を向上する働きをします。

しかし、断食が好転反応が
伴うかもしれないことに注意してください。
好転反応は、いつも喜ばしいものではありませんが、
重要な解毒が起こっているというサインです。
注意持続時間・集中力を改善するために、
断食を生活スタイルに取り入れていきましょう。

1日3食おやつ付きという食事パターンは、
ほとんどの大人にとって
健康的な食事とは言えません。
最近の研究から以下のことがわかっています。
もし、人々が断続的な断食と
運動を定期的に行って健康になると、
医薬品の使用は67%以上減ります。
また、ジョン・ホプキンスの研究では、
1週間に2回断食をすると、
パーキンソン病とアルツハイマー病の
両方の発症のリスクが
明らかに低下することを示しています。 

食事の変化が
どのように脳に影響を与えるかの例が、
てんかん発作に苦しむ子ども達です。
断食が炎症を減らし、
てんかんの脳がしばしば呈する、
過度に興奮するシグナルを
打ち消す保護対策を始動させます。
正常な脳でさえ、食べ過ぎると、
別の種類の制御できない興奮を引き起こし、
その結果、脳の機能を傷つけます。
言い換えると、
あなたの体が燃焼する以上に物を食べると、
脳に軽いダメージを与えます。
古いことわざにある「腹八分目」とは
健康的な習慣なのです。 

基本的に、カロリー制限の研究を見ると、
それらの多くは、
慢性病と闘う能力が増加するのと同時に、
寿命が伸びるということが示されています。 

この事象が起きるメカニズムには
以下のことが含まれています:

細胞への炎症ダメージを減らす。
テロメアとDNAを保護する。
エピジェネティクスと健康な遺伝子発現を改善する。
重金属の解毒を改善する。
免疫機能を改善する。
ホルモンのシグナルを改善する。

以上のことから、
私たちがライフスタイルに
断食を適切に取り入れると、
人間が病気になる主な理由の全てが減るか、
停止する事になります。 

脳内では、
断食が有益な神経科学変化を
起こすことがわかります。
これには、学習や脳細胞の修復を
調節するような神経栄養因子の増加を含みます。
また、ストレス耐性をあげ、
鬱改善に役立ち、知的な明晰さを向上させます。 

断食は、あなたの脳に働きかけます。
すると脳は、重圧と病気への
反応を強化するストレス反応経路を
適応させることで応えます。
断食によって脳内で起こる同様の変化は、
定期的な運動で起こる変化によく似ています。
これらは、神経栄養因子の産生を増加させます。
神経栄養因子は、神経細胞の成長、
神経細胞間の結合、およびシナプスの強度を促進します。

脳は、神経細胞のエネルギー源である
ケトン体を使うようになります。
また、断食は、脳のより持続的なエネルギーを意味する
神経細胞のミトコンドリアの数を増やします。
これは精神的疲労が少なく、
脳内の化学バランスが良好であることを意味します。
また、断食は、心血管疾患、ガン、
糖尿病のリスクを減らす効果的な方法でもあります。 

断食を延長した後で起こる、
脳のもう一つの働きは、
「サバイバルモード」です。
これは、DNAを修復する神経細胞の
エピジェネティック能力を活性化します。
この「サバイバルモード」は
免疫システムを再起動して、
自己免疫疾患を止めます。
また、免疫システムをガンや
他の異常な細胞活動を、
捜し続けるようにさせます。
長期間の断食は、
幹細胞を休眠状態から
自己再生状態にシフトさせます。
これは、幹細胞を基盤とした
臓器や器官の再生を引き起こします。 

これは、断食が古くて傷ついた免疫細胞を全滅させ、
体が回復すると、
幹細胞を使って新しい、完全に健康な
免疫細胞を作るということです。
あなたが飢えていると、
システムはエネルギーを節約するようにします。
エネルギーを節約するために行う事の一つが、
古くまたは傷ついた免疫細胞をリサイクルすることです。
白血球数は断食を延長すると低下しますが、
その後白血球が再生されると、
以前にも増して強く働くようになります。

全てのタイプの断食は、
細胞の能力を高め、
健康のあらゆる側面に素晴らしい効果を与えます。 

長期(延長)断食は、
自己免疫疾患やガン、
その他慢性的または治りにくい
疾患のような特別な状況の場合に行います。
これは少なくとも3~7日間
食べ物を完全に絶つというものです。
一般的に4日以上経過しないと
幹細胞の放出促進は起こらないことをご留意ください。 

自己免疫疾患、神経変性疾患、
ガン、他の慢性または
治癒が困難な状態のような、
特別な環境におすすめです。
これは少なくても3〜4日間完璧に食べ物を禁じます。
この期間は、たくさんの水や
下記の生姜/ウコン/シトラスドリンクを飲むといいでしょう。 

生姜/ウコン/シトラスドリンクの作り方
①新鮮な生姜をすります。
②ウコン(ターメリック)
③いくつかのレモンやライムまたは
 グレープフルーツを絞って新鮮なジュースを作ります。
④全ての材料を温かい水に入れてミキサーにかけます。
 このドリンクを最低でも1日3回飲みましょう。 

必要であれば
3-7日間の長期断食を
何度も繰り返し行う場合があります。
例えば、自己免疫疾患の治療では
一回目は部分的な結果しか出ないかもしれません。
食生活と生活習慣が改善し、
「ネオセルプラス」などが作用する時間が与えられると、
2回目の断食で
問題の完全な解決に至る可能性があります。
患者の生活習慣が徐々に、
より健康的なものになってゆき、
最も良い結果が出るまで毎月断食を繰り返し行います。 

より深刻で治りにくい状態の場合は、
最初の3−7日後、
食事の代わりに、
新鮮な野菜ジュースやスムージーにして
継続するのもよいです。
この断食の2回目の後半では、
必要であれば数日間、もしくは数週間続けます。
ただ他の問題を引き起こす可能性もありますので、
不必要に長く行わないよう注意が必要です。 

肝心なことは、
体が必要としている以上に食べると、
病気や細胞の機能不全を引き起こすということです。
断食は細胞の活動を修復し、
リセットするのを刺激する素晴らしいツールなのです。
これは全て、より健康でより幸せになることを意味します。 

偶然にではなく、あなたの意思で健康になりましょう。

Posted on Leave a comment

年末年始のお休みについて

★年末年始は、
日本サポートセンター、
日本通運、
日本税関の業務がお休みとなり、
平常よりご注文から配達まで時間がかかりますので、
余裕を持ってお早めにご注文手続きをお願いします。 

 
12月がお誕生月の方は
12月28日(金)までにご注文手続きをお願いします。
お誕生日月のポイントが2倍になる
「バースディクラブ」のご登録はお済みでしょうか?
まだの方はぜひこの機会にどうぞ! 

 
年末年始休暇
12月29日(土)から1月6日(月)まで
サポートセンターとユーザーグループは
お休みさせていただきます。
この間はWEBショップ、FAXのご注文は
受け付けておりますが、
製品の発送は1月7日(火)からになります。
尚、FAXとクレジットカード以外の
ご注文の受注処理、銀行振込の入金確認については
休暇明けの営業日からとなります。 

 
年末年始の配達について 

1)12月21日(金)までのご注文は
平常通り7~10日でお届けできます。
年内発送をご希望の方は21日(金)までに
お振込の完了をお願いします。 

2)12月22日(土)~1月6日(月)の間の
ご注文についての製品の発送は、
1月7日(火)から開始します。 

製品価格・配送料改定のお知らせ

サプリメントの購入またはお問い合わせは
下記よりどうぞ
問い合わせフォーム
0120-676-601
03-5915-0345
post@questgrp.jp

Posted on Leave a comment

インフルエンザを早く治す秘訣とは?

今シーズン、
早々にインフルエンザになってしまったあなた……

 

以前開催した
『免疫力を高め、病気を防ぐ3つのステップ』
のウェビナー・ビデオを見忘れてしまってはいませんか?
(そんな場合は、こちらからどうぞ!)
http://youtu.be/SiNgTsif_vY

 

 

 

 

 

 

 

 

もしくは、ストレスが溜まっていたり、
お疲れ気味で、体がインフルエンザと戦う準備が
できていなかったのかもしれませんね。

 

それでは、早くインフルエンザを治して、
体を回復させるには何をしたらいいのでしょう?

 

今すぐ実践できる
「インフルエンザを早く治す秘訣」
をご紹介しましょう。

 

【休息をとりましょう】 
これには、やるべきことがいっぱいありすぎて、
素直に「はい」と言えない状況かもしれませんね。
しかし、私たちの体は、休めば休むほど早く回復します。
眠ることで体のバランスと免疫機能が復活するのです。

 

【水分補給をしましょう】 
あなたも聞いたことがあると思いますが、
これは絶対に必要です!
病気になった時は、たくさんの水分を摂りましょう。
レモン入りの水、野菜スープ、お茶など、
水分を補給し続けることで、
体はウィルスをより早く取り除くことが出来ます。

 

【免疫力を高める食品をたくさん食べましょう】 
レモン、ライム、オレンジや柿などの柑橘類の果物を
たくさん食べてみてください。
ニンニク、タマネギ、オレガノ、バジルなどのスパイスを使って
調理するのもいいでしょう。
また、ほうれん草、海藻、ブロッコリー、キャベツなどの
野菜もたくさん食べてください。
これらはみな、あなたの体が病気と闘う手助けをしてくれます。
免疫力を高める食べ物として
「ベジタブル・ブロス」(スープ)がお勧めです。

免疫力アップに最高の野菜たっぷりの味噌味スープのレシピはこちらから
http://www.questgrp.net/jp/020314/

 

 

【「ネオガード」と「でるサポート」を倍量飲みましょう】 
インフルエンザにかかったら
免疫機能を支える抗酸化物をたくさん摂る必要があります。
また、プロバイオティックスで
腸内の防御力を高めなければいけません。
そのためには、自然の抗酸化剤「ネオガード」と

10種類のプロバイオティックスが

豊富に含まれている「でるサポート」が
お勧めです。
これらの最良の効果を得るために、
1日を通して摂取するようにしてください。

 

サプリメントの購入またはお問い合わせは下記よりどうぞ

メール問い合わせフォーム
電話0120-676-601
電話03-5915-0345
メールpost@questgrp.jp