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「女子力アップ!いくつになっても若々しく、元気でエネルギッシュに生きられるコツ」

疲れ、倦怠感、やる気が出ない、生理前や生理中の気分の浮き沈み、激しい腹痛や頭痛、­記憶力の衰えなどのプチ不調でお悩みの女性の皆様。このオンラインセミナーでは、これ­らの女性ならではの健康問題を改善する方法をお伝えしています。

●副腎と甲状腺の機能を改善する方法
●ホルモンバランスを整えるには?
●生理前症候群の症状を緩和する方法
●ストレスと心配症を少なくする方法
●活力いっぱいに明るく楽しく生活できる方法

ぜひあなたの女子力をアップするのに、ご活用ください!

https://youtu.be/wAeyA_LsQPQ

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「免疫力を高め、病気を防ぐ、3つのステップ」

以下について興味がある方は是非このビデオをご覧ください。

1.あなたはこんな時に病気になる。
2.免疫力を高める食べ物やスパイスとは?
3.腸内環境を健全にし、免疫力が高まる。
4.腸内の善玉菌を増やすには?
5.誰でも簡単にできる、その他の免疫力を高める方法


https://youtu.be/SiNgTsif_vY

 

 

 

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乳幼児のアレルギーには 善玉菌を!

妊娠中の女性や新生児が善玉菌(プロバイオティクス)を摂取することにより、幼児期のアレルギーが予防される可能性があることが新たな研究によって明らかになりました。(注1)

両親のどちらか、または兄や姉がアレルギー体質である場合、乳幼児はアレルギーを発症する危険性があります。統計では、2歳までに35%の子供たちがアトピー性皮膚炎を発症しています。

ある調査では、妊娠している女性グループが出産予定日の数週間前から毎日プロバイオティクスのサプリメントを摂り、生まれた後6ヶ月間は、母乳の場合は母親、ミルクの場合は乳児が直接プロバイオティクスを摂りました。

Healthy Baby

すると、プロバイオティクスを与えられた子供たちは、アトピー性皮膚炎を発症する割合が50%も低かったのです。

なぜプロバイオティクスがアレルギーを防ぐのかは、はっきり分かっていませんが、世界中でアレルギー性疾患が増加しているのは、無菌環境が広がっているせいではないかという仮説があります。

それは、乳幼児が早い時期に細菌類にさらされると、免疫システムが感染症と戦うモードとなり、害のない物質へ過剰反応する傾向はなくなるのですが、現代は清潔で無菌環境が増えているため、本来害のない物質に過剰に反応してしまうというものです。

この調査の結果は、腸内に生息するプロバイオティクスは、免疫システムがアレルギー反応を起こさないための重要な役割をしているということを示唆しています。

プロバイオティクスは、ヨーグルトや発酵食品に含まれています。発酵食品には味噌、しょうゆ、お酢、みりん、漬物、チーズ、納豆、甘酒などがありますが、様々な種類のプロバイオティクスを摂取するには、ビフィズス菌を始め多くのプロバイオティクスを含む「でるサポート」をお勧めします。

 

(注1:アレルギーと臨床免疫学に関する雑誌であるJournal of Allergy & Clinical Immunology 109巻 1号 pp 119-121での報告による)